この女には負けたくない! ついライバル視してしまう相手とは?
「あの人だけには劣りたくない」「自分の方が勝っているはず」と、誰もが一度は感じたことがあるのではないでしょうか。女性にとって絶対負けたくないと思うライバル的存在とはどんな相手なのでしょうか。
ライバル視してしまうのは誰?
1.自分に似ている相手
大きく離されていれば全く気にならないのに、ほんの少しの差だからこそ気になってしまうものです。
・「年齢1歳差の同僚が褒められるとなぜかジェラシーを感じる。他の人には何も感じないのに」(不動産/27歳)
・「知人女性のSNSを気にしてしまう。旦那、子供の年齢もほぼ同じ、でも彼女の方が充実している感が羨ましくなる」(主婦/33歳)
・「私より一つ多く資格を持っている同僚。彼女が仕事で成果を出した時、素直に褒めることができません」(福祉関係/31歳)
▽ 似たもの同士だからこそ、負けていられないという気持ちになるようですね。はたからみれば良きライバル?
2.過去に負けた相手
ずっと昔のことなのに、対抗心が消えない相手。それは、負けを感じたからこそ取り返したい何かがあるのかも。
・「元彼を奪った女性! あの女とは永遠に会うことは無いけど、絶対見返したいと思ってる」(インストラクター/26歳)
・「成績で負けてしまった高校時代の女友達。もう会ってないのに、あの子より絶対幸せになってやるとライバル視してしまう」(栄養士/30歳)
▽ その負けない気持ちが、仕事もプライベートもやる気アップさせてくれるのかも?
3.明らかに性格が悪い相手
わかりやすく性格が悪い人っていますよね! こんな人には絶対なりたくない、そして人生でも負けたくないって思って当然です。
・「男性にはぶりっこで媚びるのに、女性にキツイ先輩。この人には劣りたくないと自分自身のスキルアップを図ってる」(OA事務/28歳)
・「ご近所のママ友。明らかに陰口を言いまくっている! 色々な面でこういう人にはなりたくない」(主婦/33歳)
▽ 悪い見本を見て、自分は心を正すことができそうです。神様がいるなら、優しい心を持つ方に味方してくれるはず!
4.身近過ぎる相手
いつも近くにいて、切っても切れない縁だからこそ小さなことで勝ち負けを気にしてしまうようです。
・「同期の女性。出身地まで一緒なので、周囲から比べられることばかり。少しでも差をつけたくてダイエットまで励んでます(笑)」(会計事務/28歳)
・「近くに住んでいる義妹。旦那の親からの小さな差別もあるので、ちょっとした差がいつも気になってしまう。旦那はこの気持ちを全く理解してくれない」(主婦/31歳)
・「小さい頃から、姉だけには負けたくないと頑張っている。ちなみに双子姉妹です」(学生/22歳)
▽ 他人からは仲良しに見られるかもしれませんね。負けたくないという意気込みが、お互いに良い刺激になりそうです。