まともな男性から連絡がこないマッチングアプリのプロフあるある5つ
以前は警戒されていたマッチングアプリも、最近では意外なあの子も利用するほどメジャーな出会いのツールになりました。しかし「最後の頼みの綱」として使っているマッチングアプリでなかなかいい出会いがないという人は、もしかするとプロフィールに問題があるのかも?
今回はまともな男子から連絡がこない、マッチングアプリのプロフあるあるをまとめてみました。
セクシー色が強いプロフ写真
胸の谷間ががっつり見える写真をプロフに使っていませんか? もちろんルックスが魅力的な女子の写真に多くの男性が「お!」と立ち止まることは間違いないのですが、実際にあなたにメッセージを送ってくる人は、あなたの趣味や求めている人の詳細を読まずに、ただただセクシーな写真にひかれているだけであることもしばしば……。
下心満載のメッセージばかり受け取るというあなたは、まず写真を変更してみたほうがいいかも?
プロフの内容が熱すぎる
自分の信念や好きなことを、プロフの詳細欄で伝える際に、著名人の名言を使用したりしていませんか? 1つや2つ、好きな名言を加えるのはいいのですが、あまりにも名言ばかりを集めたプロフになると、「この子はちょっと、自己啓発本とか読みまくってて、ポジティブさが空回りしていそう」と思われてしまうことも。
もちろんポジティブな内容の方がいい印象をもたれやすいですが、あまりにも内容が熱すぎると男子は引いてしまうかも……。
写真がどう見ても古すぎる
表示されている年齢は30歳なのに、プロフの写真が女子高生時代の写真なんてことはないでしょうか? 写真がどう見ても古すぎると、その写真を見た人からは「過去にすがりついているイタい人」と思われてしまうかもしれませんよ。
それに、今どうなっているかわからない人と会ってみようなんて賭けに出る人は、そうそういません。写真は最近撮ったものを使うようにしましょう。
金遣いが荒そう
「毎年お正月はハワイで過ごしています」とか、高級車に乗っていることを記載したりしていませんか? もちろんこれらはあなたにとって事実なので、なにも嘘をついているわけではありません。
それにあなた自身はこれらを自慢しているつもりはないのかもしれません。でも男性によってはこういうのを見ると「ラグジュアリーな生活を送っている子なんだなあ」「ちょっと金遣いが荒そうだな」と敬遠してしまうことも少なくないのです。
文章力が乏しい
自分のプロフを読み返したときに、文字の間違いを見つけたり、文章がすべて「です」で終わっている、なんてことはありませんか?
読んでつまらないプロフ、つまり文章力が乏しいプロフは、読んでくれた人にメッセージを送ろうという気にさせることができません。いろんなプロフィールを読んでみて、魅力的だなあと思う人の書き方を真似してみましょう。