好きかどうか分からない…気持ちに迷ったらやってほしい6つのこと
好きな気持ちをずっと同じ温度で保ち続けるのは難しいですよね。付き合っていれば、彼のことが本当に好きなのか分からなくなってしまうこともあると思います。しかし、そこで「気持ちが冷めたんだ」と見切りをつけて別れてしまうのはもったいないこと。自分の気持ちと向き合う時間を設けることが大切なんです。
そこで今回は、気持ちに迷いが出てきたとき、やってほしいことを6つご紹介します!
連絡する頻度を減らす
気持ちに迷いがあるときは、彼と多くの連絡をとることを「楽しくない」と感じやすくなります。無理に今まで通り連絡をとろうとすると、追い込まれなくていいところで気持ちに余裕がなくなってしまうんですね。
連絡する頻度を減らして、気持ちの負担を減らすことで少し心にゆとりが持てるようになり、冷静になることができます。
他の男性と会ってみる
2人きりで会うことを彼が了承してくれればいいですが、そうでない場合は数人で飲みに行くなどして、どんな形でもいいので他の男性と会う機会を設けてみてください。他の男性と会うと、自然に彼と比較しながら会話をするはずです。
このとき「彼だったらもっとこうしてくれるのに」と、彼に対してプラスな気持ちになるかどうかを確かめてみましょう。
友達に今の気持ちを聞いてもらう
彼のことを今どう思っているのか、ただ頭で考えるのではなく友達に話してみましょう。言葉にすることで頭が整理されて、自分の気持ちを客観的に見ることができます。私ってこんなふうに思っていたんだ、という新たな発見があるかも?
好きな映画を見る
ラブストーリーでもいいですしホラーでもOK。好きな映画を見ているときは余計なことを考えずにすむので、張りつめていた気持ちから少し解放されてみるのもいいですよ。見終わった後、彼に会いたくなったり声を聞きたくなることも。迷いが消えるきっかけになるかもしれません。
好きな音楽を聞く
音楽にはリラックス効果があります。好きな音楽を聞くことで溜まっていたストレスや疲れが体からスーっと流れてくれるかも。彼への気持ちに迷いが生じたのは、いっぱいいっぱいになりすぎて自分に余裕がなかっただけかもしれません。一度リラックスして肩の力を抜いてみてくださいね。
彼と会う時間を短くする
好きかどうか分からないのに長時間一緒にいるのは疲れてしまいますよね。彼と一緒にいる時間が苦だと感じてしまったら、気持ちが一気に冷めてしまう可能性がありますし、全く会わないとなるとそれこそ気持ちがどんどん離れてしまいます。
そうならないように、彼とバイバイする時間をいつもより早めにして、彼との時間を大切にしつつ自分と向き合う時間も大切にしてみてください。
まとめ
好きかどうか分からない期間はただただ苦しいですよね。彼に申し訳ない気持ちになりますし、何をするにもやる気が起こらなくなります。無理をしないことが大事なので、まずはストレスから解放されて自分に余裕を持つこと!
そうすれば少しずつ彼とのことを考えられるようになってきます。焦らずゆっくり、自分自身と向き合ってみてくださいね。