はずかしがり屋さんは有利?「好き」が間接的に伝わる態度とは
「好きです!」という一言だけでも伝えたい。好きな人ができるとなぜか気持ちを告白したくなってしまうもの。とはいえ、そう簡単には勇気が出ないものです。直球で伝えられないはずかしがり屋さんの場合はどうしたらよいのでしょうか。
「好き」が間接的に伝わる態度とは?
1. 思い切り照れる
恋に慣れているように見せたい、と思ってしまうかもしれませんが、実は余裕ぶるほど逆効果。それよりも素直に、シャイな性格を見せた方がプラスの気持ちは自然と伝わります。恋に不器用、恥ずかしがり屋さんの女子ほど、そのピュアな一面が強みだと言っても良いでしょう。
もし、彼が話しかけてくれたら、照れたりドキドキすることを隠さないで。そのままの自分を見せた方がうまく進みます。
2. あえてSNSを控えめに
好きな人ができると、SNSで自分をアピールしたくなってしまうもの。同時に、彼のタイムライン、投稿が気になってしまいますよね!
でも、オンラインに囚われて行動すると成就する可能性がダウンしてしまいます。彼に見てもらう作戦を考えたり、彼の日常をチェックするのはほどほどに。
それよりも「彼を頼る」ということを考えた方が効果的です。例えば、SNSの使い方を聞いてみる、彼の得意なジャンルの質問をするなど「彼に教えてもらう」を意識して行動しましょう。ささいなことでも頼られることで、彼の恋心もスイッチが入りやすいようです。
3. 口数が減ってもOK
彼の前では明るい女の子でいたいと誰もが思うもの。楽しい話題を見つけ軽快なトークで頑張り過ぎてしまうこともありますよね。
でも、好きな気持ちをアピールするために、上手過ぎる会話は必要ありません。スムーズな会話がトントン続くよりは、シーンとする瞬間があるなど沈黙があった方が、実はドキドキ感は伝わるのです。
例えば、カップルになっても会話が止まった時の方が甘い雰囲気になるものです。無理しておしゃべりを続けるよりは、雰囲気だけの瞬間を加えた方が好きな気持ちは伝わります。
4. 予告フレーズを使う
定番の脈ありフレーズに、「○○君みたいな人と付き合いたいな」などわかりやすい表現がありますよね。
とはいえ、たとえ間接的な言い方であってもシャイな女子にとってはハードルが高いもの。そんな時は、予告フレーズがオススメです。予告フレーズとは、次もOKというプラスな気持ちを示すもの。ささいなことでも女性に喜んでもらえたら彼だって悪い気はしません。
例えば「次も楽しみにしてます」など、「次回」「また」など先を示す言葉を使ってみましょう。ダイレクトに伝えるのが苦手でも、二人の関係をポジティブな気持ちで伝えると自然と良い方向に進んでいきます。