言われてみたい? 彼から囁かれたいちょっとキザな“愛のセリフ”5つ
恋愛マンガなどに夢中になるのはそこには現実ではとても期待できそうもない、心を溶かすようなロマンティックな恋が描かれているから。大げさなセリフもフィクションの世界なら許せるし、むしろ「彼からこんなことを言われてみたい」と思うかもしれません。
今回はそんなちょっとキザな“愛のセリフ”をご紹介します!
ちょっとキザな“愛のセリフ”
1. 「君のことを考えるたび、好きな理由が100個以上も浮かぶんだ」
こんなふうに言われたら、「じゃあ、私のことがどうして好きなのか、理由を100個挙げてみてよ」なんて言いたくなりますが、それは野暮というもの。それよりもこんなふうに大好きだという気持ちをストレートに表現してくれることがうれしくなりそうです。
あなたのほうは彼のことが好きな理由をいくつくらい挙げられるか、考えてみるのも楽しいでしょう。
2. 「一緒にいないときでも、君は僕を笑顔にしてくれる」
恋人のシンプルな“好き”という気持ちは何よりも笑顔に表れます。ただ一緒にいられる、それだけで楽しいし、笑顔になれるというのは素敵なことですが、傍にいなくても相手の存在が身近に感じられ、笑顔がこぼれるというのも愛情の深さを感じます。
ただしこのセリフが似合うのはやはり、笑顔がキュートな男性に限られるでしょう。
3. 「君がいれば、心に決めたことは何でもできるような気がするんだ」
愛する人の存在が自信につながり、力になる、というのも恋愛の大きなパワーです。もし彼からこんなことを言われたら、あなたも全力で彼のことをサポートしたいと思うでしょう。
お互いの能力やポテンシャルをフルに引き出せる存在、そんな相手はもはやたんなる恋人という以上に人生にとって欠かせない人となりそうです。そう思える相手と巡り会えたら幸せですね。
4. 「もし君が今明るい気持ちになれないのなら、君の気がすむまで僕もここで一緒に座っているよ」
楽しいときだけ、都合のいいときだけ一緒にいればそれでいい、というのではなく、気持ちが落ち込んでどん底のときこそ、傍にいて支えてくれるというのはとても心強く感じます。
そんなどん底のときは自分に余裕がないし、みじめでカッコ悪い姿をさらけ出してしまいますが、そんな部分も受け入れてくれてこそ本当の恋人と言えるでしょう。
5. 「君と一緒にいると、自分が自分らしくいられる気がするんだ」
とりたててキザには聞こえないかもしれませんが、でも「自分らしくいられる」という告白は、最高の愛の言葉ではないでしょうか。だってそれはつまり、あなたに対して妙な遠慮や「嫌われるかも」なんて気にせず、素の自分を見せられるということなのですから。
大人になればなるほどそれがいかに難しく、また勇気がいることなのか実感させられます。シンプルな言葉ながら、これは絶対的な信頼感を抱いてもらえているという証なのです。