漫画オタクな彼氏を持つと起きることあるある6つ
学生時代に友達と漫画を回し読みしていたことってあったけど、社会人になってからは自分で漫画も買わなくなったし、読まなくなったという方も多いのでは? もともと漫画に対してそれほど情熱がなかったあなたがもし、漫画オタクな彼氏をもつと一体どんなことが起きるのでしょうか?
今回はそんな、漫画オタクな彼氏を持つと起きることあるあるをまとめてみました。
部屋が漫画まみれ
電子書籍が普及し始めても、まだまだ紙の漫画本にこだわる彼の場合、部屋が漫画まみれ。狭い部屋がさらに狭くなるという状態が起きるのです。
単行本を持っているのだから同じストーリーが載っている雑誌は捨てればいいのに、面倒くさいのかずっと部屋の隅に置いてあるなんてことも……。
発売日を心待ちにしている
なんだかすごくご機嫌だなと思ってその理由を聞いてみると、漫画本の発売日が近づいてきているからだという彼。修学旅行の日を待ちわびている中学生のような彼の姿を可愛いと思うものの、その一方でその発売日は確か彼とデートの約束をしたはずなんだけどきっと忘れているのだろうということに気付き、ちょっとイラッとするのです。
漫画を読んでいるときには話を聞かない
彼が漫画を読んでいるときに話しかけても話を聞いてもらえることはないのです。話を聞いていないことを怒ったとしても、逆ギレされるのみ!
お気に入りの漫画の発売日にはメールの返信が来なくてもおとなしく待っているしかないのです。
妄想ストーリーを語ってくる
読んでいる漫画のストーリーが腑に落ちないときには、延々と「自分だったらこういう展開にするのに!」という妄想ストーリーをひたすら語ってくるのです。まるでサッカー日本代表の試合を見ているときに、監督気取りでテレビの前で色々と指示を出しているあの姿のように……。
漫画やグッズにお金をかける
お気に入りの漫画本は1つのシリーズだけではないので、毎月の漫画購入費はかなりの額に。さらにその漫画に関連したフィギュアなどのグッズにもお金をかけているので、派手な遊びをしていないはずなのにいつもお金がない状態に。デートに出掛けようと提案しても、お金がないと言われることもしばしば。
漫画本に触ると怒る
あまりにも彼の家が漫画で散らかっているので、整理整頓しようとするも彼の中ではどこになにがあるのか把握しているため、漫画本に触ると怒られるのです。漫画を買ったときについてくる、宣伝用の帯の部分を捨てたりするともう大変なことに! 「一緒に同棲するなんてことになったら大変なんだろうな……」と思ってしまいます。