がっつきすぎ! 男が嫌がる婚活女子の「私、結婚向きです」アピールとは?
婚活を意識していると、男性へのアプローチでは、つい「私は結婚に向いているタイプです!」を意識して、家庭的な自分を過剰に演出する女子もいます。
しかし、そんな女子の下心をしっかり見破っている男性も少なくないため、やりすぎは、かえって不評を招く事態も起こしがちです。
そこで今回は、男性がぶっちゃけ嫌がっている“婚活女子の「私って結婚に向いてます!」アピール”を3選ご紹介します。
「私、結婚向きです」アピールとは?
1: 料理好きをアピールしたくて「ウンチクがうるさい」
料理上手な女子は結婚相手に選ばれやすいのは確かながら、“料理好き”のアピールをしたいからと、男性に対してうるさいほどにウンチクを語ってしまうと、単なるウンザリを招きがちな傾向に。
「料理にこだわりがありすぎる女は、結婚したら面倒くさそう」(39歳男性/専門職)
▽ 料理の話題になったときに「ここぞ」とばかりに、卵の割り方や肉の焼き加減などを語ってしまう女子もいますが、男性からすれば「素敵」と思うどころか、ただのうるさい女に映ってしまいやすいのです。ウンチクを語りすぎるだけで、結婚を逃す引き金にもなることが。
2: 子ども好きをアピールしたくて「他人の子どもを過剰に可愛がる」
子ども好きな女子も、家庭的なイメージが強く、結婚相手に選ばれやすい傾向があるのは確か。
しかしそんなイメージを出したいからと、過剰に他人の子どもを可愛がる姿を男性に見せつけてしまうと、これも逆効果になる傾向です。
「結婚の話をしだした彼女が、これまでより友達夫婦の子どもに世話を焼いているのを見て、白々しくて萎えた」(34歳男性/IT)
▽ わざとらしさを感じさせた瞬間に、アウト! だと思っておくほうが無難かもしれません。
3: 金銭管理が上手だと思われたくて「貯蓄・節約の話が多い」
金銭管理能力に長けている女性も、結婚相手に選ばれやすいのは間違いのないお話です。
しかし、わざとらしいほどに節約や貯金の話ばかりしてしまえば、これも男性から見て逆効果になってしまうことが。
「将来の結婚の話を漠然と出した途端に、節約だの貯金だのって、お金の話が増えた元カノにウンザリ。結局、そんな彼女がイヤになってしまい、別れました」(31歳男性/PR)
▽ お金の話はほどほどにしておくに越したことはありません。
まとめ
「結婚に向いてます」アピールは、さりげなくしてこそ効果があるもの。
男性が「わざとらしい」と感じてしまうほどにやりすぎてしまえば、その意図が見え見えになって、いやらしさすら抱かせてしまいます。結婚に焦りを感じるほど、ついやりがちな面も否めません。婚活女子は、改めて気をつけてみてください。