モテテクなはずなのにモテない!? 失敗しがちなモテテク
巷にあふれるモテテク。実践したことがある女子もいるでしょう。けどモテテクを駆使しすぎてむしろ引かれた……という女子もいるはず。そこで今回は、失敗しがちなモテテクをいくつかご紹介します。
やってない? 失敗しがちなモテテク
連絡先は聞かれるまで教えない
「好きな相手には好意はバレないようにしたほうがいい」と謳っているモテテクもありますよね。それを鵜呑みにして「連絡先は聞かれるまで教えない」を徹底している女子もいるかもしれませんが、男子だって自分に自信がなければ自分から連絡先は聞きません。
返信を遅らせる
相手をじらすために、LINEはすぐに返さずに時間を置いてから返信! という女子もいるはず。もちろん男子の中にはそれで恋心が加速する人もいるでしょうが、中には「脈なしかな……」と諦める男子もいます。毎回返信が遅いとなると多くの男子は脈なしと判断してしまうので要注意です。
デートの誘いはわざと1回断る
軽い女だと思われたくないのか、焦らしてもっと気を惹きたいのか……デートに誘われたのにわざと1回断る女子もいるはず。もちろん、あなたに惚れ込んでいるなら1回断られただけでは諦めないでしょうが、そこまで惚れ込んでいない場合は「じゃあ他の子を誘おうかな……」と他の子に目を向けてしまう恐れも。
気遣いできるアピール
飲み会や合コンで気遣いできる女アピールをする女子もいますよね。全く気遣いしない女子よりかはマシなのかもしれませんが、気遣いしている私を見て! と言わんばかりの気遣い……例えばサラダのとりわけとか、空きそうなグラスを見て「つぎ何飲むー?」と聞いたりするのは、やりすぎると逆にウザイです。
なんでも「はじめて!」という
男子は女子の「はじめて」が好き、と聞いたことがある人もいるでしょう。でもなんでもかんでも「はじめて!」と言うと、あざといというか、「逆にその年齢までどうやって生きてきたの……?」と思われてしまうことも。必要以上に「はじめて」は言わない方がいいかもしれません。
褒め殺し
「すごーい」「かっこいい!」を使って、やたら好きな男子を褒め殺しする女子もいるはず。褒められて嫌な気分になる人も少ないですが、ことあるごとに褒められまくると「何か魂胆でも……?」とどこか怪しく感じてしまうことも。特に誰でも褒めてくれるようなことを早口で褒められると信じ難いですから。
天然を演じすぎ
天然の子というのはどこかほんわかしていて可愛かったりしますよね。女子の中にも好きな男子の前で天然を演じる子もいるのではないでしょうか? けど、あからさまな演技だとたいていの男子は見抜きます。ついでに、天然を超えて常識のない痛い子になってしまっては引かれる一方です。