もう騙されない! 婚活女子が既婚男に引っかからないコツ
結婚をしたくて婚活をしているのに、なぜか既婚者ばかりに遭遇してショックを受けた経験はありませんか? 既婚者が婚活の場にいるのを見ると、結婚したい気持ちが激減。「まともな人はいないの?」なんてますます落ち込みますよね。ここでは、婚活女子が既婚男に引っかからないためのコツを聞いてみました。
婚活女子が既婚男に引っかからないコツ
共通の友人や知人がいる相手と付き合う
「よくわからない飲み会とかネットで出会った人ではなくて、共通の知り合いや友人がいる人と付き合うようにする! 私はネットで出会った人が3人立て続けに既婚者だったから自分には合わないと思って、友達に紹介してもらうようにしてる」(20代後半/看護師)
▽ 身元が確かな人であれば、既婚者には遭遇しないもの。共通の友人や知人がいる相手なら相手が既婚者でない可能性のほうが高いでしょう。彼について質問できる人がいるのは大切なこと。そういう意味でも、友達や会社の人の紹介は安全なイメージがありますね。
自宅に遊びに行く
「さすがに一人暮らしとそうじゃない暮らしには差が出ると思うから家に遊びに行く! 家に招くことに抵抗があるようだったら怪しいかも……。あと、住んでいる場所と間取り、おおよその家賃を聞くと、だいたい一人暮らしなのかファミリーなのかがわかる」(30代前半/IT)
▽ その人が暮らしている自宅にいけば、結婚しているかどうかを見抜きやすいもの。それどころか、住んでいる場所や部屋の大きさでもわかることもあります。とはいえ、単身赴任で一人暮らしをしているパターンもあるので、これだけを信じるのは危険かも……。
ストレートに「結婚していますか?」と聞く
「付き合う前にストレートに“結婚してますか?”って聞くのが一番いい。怪しい感じだったら、“私は結婚願望があるので、もし既婚者なら慰謝料請求するね”って冗談っぽく伝える! 既婚者だったらさすがにそんなことまで言われたら付き合いにくいと思う」(20代後半/広告代理店)
▽ 気になるのであれば、ストレートに「結婚していますか?」と質問するのもあり。人はまっすぐと質問してくる人に対して、なかなか嘘はつけないもの。また「私には結婚願望がある」「もし既婚者ならあとから慰謝料を請求する」などと伝えておけば、まず既婚者に騙されることはないでしょう。とはいえ、相手が本当に独身者だった場合疑われているようでいい気持ちがしないのも事実です。
夜遅くに電話をしてみる
「夜遅くに電話をしてみる! 既婚者なら夜中の電話は結構焦るはず。つながったらテレビ電話にしてもらうといいかも。もちろん、独身者でも寝ちゃってでないときはあると思うけど(笑)」(20代前半/学生)
▽ 既婚者であれば、夜中に電話がかかってくるのは困るもの。奥さんに怪しまれる可能性もあるので出ないことがほとんどでしょう。一方独身であれば、起きていれば比較的電話に出てくれることも多いです。テレビ電話を抵抗なくしてくれるのであれば、安心かも。
スマホの写真フォルダを見せてもらう
「『いつもどんな写真撮ってるの? 見せてー!』って言ってスマホの写真フォルダを見せてもらう。結婚していたら子どもや奥さんの写真が少なからず入っているはず。写真を見せるのを嫌がったら怪しい……」(20代後半/保育士)
▽ 既婚者であれば、スマホの写真フォルダに証拠の1枚や2枚は残っているもの。抵抗なく見せてくれるのであれば独身者の可能性は高そうです。
SNSを見つけ出す
「私は付き合う前に相手のSNSをめちゃくちゃ探す! SNSに既婚かどうかの情報が入っていたりするから。逆にまったく出てこなかったら、偽名を教えられている可能性もあるので注意する」(30代/メーカー)
▽ SNSは既婚者かどうかを知る大事な情報になります。事前に相手のSNSをチェックしておくと安心かもしれませんね。