恋愛の仕方を忘れかけていたころに恋人ができると感じること6つ
数年間彼氏ができず恋愛の仕方を忘れかけていたころに、突然恋人ができることってありますよね。今回はそんな、久しぶりに恋人ができると感じることをまとめてみました。
久しぶりに恋人ができると感じること
なんでも自分でできすぎてしまうこと
男の人って頼られることが好きなので、なにか彼に頼ってみようとするものの、意外となんでも自分でできすぎてしまうことに気づくのです。まあまあ高いレストランに食事にでかけても、自分で支払うことのできる経済力はあるし、パソコンの修理だって自分でできる。高い場所にあるものだって、踏み台を使えば自分で取ることができるし電球だって換えることも可能。
恋人を頼りにするって一体どんなものだったのか、最初は思い出せないのです。
やたらと緊張する
別に初めての彼氏でもないのに、やたらと緊張してしまうのです。手をつなぐとか、キスの瞬間とか、そういったものがまるで初めて人生で起きているようなそんな感覚に!
もっと若かった頃には、「これこそが恋愛の甘酸っぱさなのね!」なんて思っていたものの、年を取った今では、「私、不自然な動きをしていないかな……」と不安になってしまうのです。
人に合わせることの面倒くささ
食べたいもの、休日の過ごし方など、これまでは自分ひとりで決めることができたものの、恋人ができると一緒に決めていくことになります。時にはあまり気乗りしないレストランに行って食事をすることや、興味のない映画を観ることも。
「人に合わせるのって、こんなに面倒くさかったっけなあ」と思ってしまうこともあったりするのです。
デートしているのに「ふたり」であることを忘れる
おひとりさまで行動しすぎたせいで、デートをしていても「ふたり」であることを忘れてしまうことも。レストランに入って「何名さまですか?」と聞かれたときに、「ひとり」と言ってしまったり、チケットを買うときも発券機で「ふたり」を選ばなければいけないところを、いつものくせで「ひとり」を選んでしまうのです。
いちゃつき方がわからない
かれこれ長い間、恋人といちゃいちゃすることがなかったため、彼氏に甘えるって一体どんな行動だったのか思い出せないのです。また彼から思いっきり愛情表現をされたときの反応の仕方もわからず、苦笑いをしてしまったり、無視してしまったりすることも。
普通の恋人同士のようにいちゃつくことができるようになるまで、しばし時間を要するのです。
ベッドが狭い
ひとりでベッドで大の字になって寝ることに慣れてしまっていたため、彼氏ができて一緒のベッドで眠るときに、まったく熟睡できず、寝不足になってしまうのです。疲れも取れないし、お泊りをすることが若干苦痛に。ベッドを大きなサイズに変えるか、床に布団を敷いて、別々に寝ることを提案しちゃうことも。