こんな手があったのか! 恋人ともっと仲良くなる方法4つ【前編】
恋人とは良好な関係を築いているけれど、若干まだ距離を感じるというあなた。今回はそんなあなたのために、みんながやっている恋人ともっと仲良くなる方法をまとめてみました。
一緒にやっていることを大切にする
「彼と一緒に見ると決めているテレビ番組がある。実は以前、続きが気になりすぎて、彼と一緒に見る前にこっそりと一人で見てしまったことがあったのだけれど、罪悪感はもちろんのこと、2人で番組を見ているときにリアクションが不自然になってしまった。一緒にやっていることは継続すること、楽しいことは共有した方がもっと仲良くなれると思う」(23歳・Mさん)
▽ 共通の楽しいと思えることがたくさんあると、会話も増えるし、もっと2人で楽しいと思えることはないかなって探そうとしたりしますよね。
2人でやると楽しいことをたくさん持っているカップルはたしかにいつも仲良しだし、長続きしている傾向があるかも。
文句を言うのではなく提案する
「恋人に対してイラッとしたときって、相手の人格を否定してしまいがち。でもそれではただ喧嘩になるだけなので、相手に対して文句を言うのではなく『こうした方がもっとよくなるかもよ?』とか『○○くんって賢いから、こんな事もできそうな気がする』といった具合に提案する言い方に切り替えたら、言い合いになることも減って、彼も素直に聞き入れてくれるようになった」(32歳・Yさん)
▽ 文句を言われてうれしい人なんていませんよね。文句を言われると耳を塞いで聞こえないふりをしちゃうものの、現状がよくなるための提案だと素直に受けいれることができるかも。
好印象を与えるという意識を絶やさない
「相手に好かれるために自分自身を作る必要はないけれど、やはり恋人に『素敵な人だな』と思われることを意識することを怠るべきではないと思う。『付き合い初めの頃はあんなに素敵だったのに今では……』なんてことにならないように、身だしなみはもちろん、彼に丁寧に接することを続けることがもっと仲良くなるために秘訣」(27歳・Rさん)
▽ 親しき中にも礼儀ありってやつですね。付き合いが長くなると、恋人への対応が邪険になったり、身だしなみに気合いがなくなったりすることが多いものの、この点をしっかりと意識することで2人のラブラブ度の継続にいい影響を与えるんですね、きっと。
サポートすること
「恋人の決断や努力していることをサポートすること。彼が『○○したい』と言い出したときに、素直に応援できないことがあるけど、それってほとんどの場合が『じゃあ私はどうなっちゃうの?』と自分のことを優先的に考えてしまっていることが多い。彼の幸せよりも自分のことの方が重要なのか冷静になって考えてみると、ここでサポートした方が、2人の未来が明るくなることに気がつくはず」(32歳・Aさん)
▽ 自分の夢を否定する人よりもサポートしてくれる人の方が一緒にいたいと思えるのは当然。でも、先を見据えて冷静に考えることがなかなか難しかったりするんですよね。彼のやりたいことを全力で応援してあげることのできる心の余裕をいつも持っていたいものです。