今なら笑える? 恋人と大喧嘩になったくだらない原因4つ【前編】
恋人との喧嘩って、よく考えてみると99%くらいがどうでもいいことからスタートしているものではないでしょうか? 今回はそんな、今なら笑えるけど当時は大変だった、恋人との大喧嘩のくだらない原因を集めてみました。
夢の中で
「彼女が朝から怒りのメールを送ってきた。何事かと思ったら、彼女の夢の中で僕が浮気をしていたとのこと。それは本当のことではないし、僕は彼女の夢をコントロールできるわけでもないので、それにキレられても……。僕が逆ギレして更に喧嘩がエスカレートした」(29歳・Mさん)
▽ 理不尽すぎるパターンですね。でも夢の中の出来事なのに、現実でも起きているような錯覚に陥ることって確かにあります。
番組と番組の間のCM
「彼氏と一緒にテレビを観ていると、CMが始まったとたん、あちこちにチャンネルを変える。たまにせっかく観ていた番組のいいシーンをそのせいで逃してしまうこともあるし、なによりもせわしなくチャンネルを変えられることがムカつくので文句を言うと大喧嘩になった」(27歳・Rさん)
▽ この癖がある人って結構多いのでは? そしてこの癖はまず直ることはありません。CMになったとたん、チャンネルを変えまくる人とテレビを観るときには、CMに入ったときにお茶をいれる、トイレに行くなどのプランを組んでおくほうが無難。
過去のこと
「彼の機嫌が悪かったので、なにがあったのか聞くと、私が9年前に投稿したフェイスブックの書き込みに怒っていた。サークルの仲間たちと親しげに肩を組んで写っている写真だったのだけど、彼と出会う9年も前のことに怒るなんて本当にどうかしていると思った」(30歳・Yさん)
▽ 過去を変えることなんてできないのに、過去に怒られてもって感じですよね。しかも勝手にソーシャルメディアストーキングしておいて怒るなんて、本当に格好悪いですよね。
芸能人にヤキモチ
「テレビに映っていたきれいな女優さんを見て『この人本当に美人だよね』とコメントしただけなのに、彼女が大激怒! 僕がこの女優さんとどうこうなるわけでもないのに、ヤキモチをやくなんて……。そのくせ自分はいつも、海外のハリウッドスター達にキャーキャー言っているくせに」(33歳・Tさん)
▽ ヤキモチを焼く対象が間違っているパターンですね。これはきっと、道端で猫を見つけて、彼女より猫の方に気を向けてしまったら大激怒されること間違いなし。ヤキモチ焼きの人って、本当になんにでも嫉妬しますからね。嫉妬深い恋人の前では、うかつに芸能人のことも褒めちぎらないようにしましょう。