常識が通じない? 婚活に現れる空気が読めない男子5タイプ
場の空気を読んでくれたり、相手を気遣って察してくれたり。結婚相手には、ある程度のコミュニケーション能力を求めますよね。婚活スタート時点で、その真逆タイプの男性もいるようです。
婚活に表れる空気読めない男子5タイプ
1: 社交辞令が通じない男子
社会人になったら、ある程度の社交辞令ってできるようになるものですよね。いい歳なのにそれが通じないと婚活どころではないかもしれません。
・ 「話題が見つからなかったので、とりあえず相手の職業を褒めてみたら、延々と仕事の話をされた」(販売/27歳)
・ 「連絡先交換したくない相手だったので、『名刺を忘れて~』とやんわり断ったのに、『スマホの電話帳に直接入力するから』などとグイグイきて困った」(研究補助/30歳)
▽ 確かに見極めが難しいかもしれません。でも、儀礼的な褒め言葉や挨拶は、決まり文句なのでわかってほしいですよね。
2: 行動フライング男子
出会いの場ですから、スタートで出遅れたくない気持ちはわかります。でも、焦りすぎ男子は空気読めない感がバリバリです。
・ 「他の男性と話が盛り上がっているところに、横から堂々と割り込んできた男がいた。順番は守ってほしい」(事務職/26歳)
・ 「会場型の婚活パーティで、司会者の指示を全く聞かず名刺を配り歩く男性がいて、注意されていた」(営業/31歳)
▽ 初対面が集まっているだけあって、タイミングが悪い行動は目立ってしまいますよね。
3: 自己中すぎる男子
人が集まる場所ですから、まずは協調性を持って行動してほしいものです。自己中君は周囲が引いてしまいます。
・ 「やんわり話を終えようとしているのに、ひたすらマシンガントークを続けてくる男性には困った」(接客業/24歳)
・ 「数人で輪になって話していたら、無理に割って入り自己紹介をしてきた男性が……。自分の紹介を終えたら次の輪に突入していた。空気読んでって思った」(美容関係/27歳)
▽ 皆の顔色が変わっていること、本人はつゆ知らずといった感じでしょうか。
4: 飲食に夢中な男子
食事があってもそれは演出のひとつ。出会いの場なら、できれば会話を中心にコミュニケーションしてほしいですよね。
・ 「用意してあるスイーツビュッフェをひたすら食べている男性がいた。何しに来ているんだろう」(福祉関係/29歳)
・ 「先輩主催の合コンで、最初から食事に夢中の男性。何だか悲しかった」(医療事務/32歳)
▽ 会費の元を取ろうとしているのでしょうか。周囲にも微妙な空気を与えてしまいますよね。
5: 場外でアクションする男子
安心して婚活できるのは会場があるからですよね。終了後に声をかけてくる男性ってやっぱり空気読めないタイプなのかもしれません。
・ 「婚活パーティが終わっているのに、外に出たら声をかけてくる男性。ちょっとコワイ」(歯科助手/27歳)
・ 「カップルにならなかったのに、勘違いして話しかけてくる男性って本当に常識がないです」(調理師/29歳)
▽ 大人ですからやっぱり常識は必要ですよね! 婚活では空気が読める男性、コミュニケーション能力のある男性を期待したいものです。