うわ、出た! 実は男性が聞かれたくない「NGな質問事項」4つ
何気ない会話の中で、彼に質問をすることもありますよね。ですが、内容によっては「うわ、出たよ」とゲンナリされることもあるのだとか!
一体、どんな質問をされると「嫌だな」と思うものなのでしょうか? 今回は男性たちに聞いた「実は女性に聞かれたくないNGな質問事項」をご紹介します!
聞かれたくない「NGな質問事項」
1: 「私ってダメだよね?」否定を期待する質問
「私ってダメな女だよね?」「私って可愛くないよね?」など、自分を卑下する質問をされると「面倒くさい」のが本音という声も目立ちました。そんなことないよと「否定」して、その後にヨイショしてほしいのが見え見えで「疲れる」こともあるそうです!
「『私って、やっぱりブスだよね?』みたいな質問されると『そんなことないよ』『○○なところが可愛いし』と持ち上げるのが正直面倒。明らかに『否定してくれること』を期待している気がする……」(30歳・飲食関連)
▽ 「そうだね」と言うわけにはいかない質問。しかも「結局は褒めて欲しいだけでは?」とあざとさまで感じてしまう?
2: 「私のどこが好き?」愛情の度合いに関する質問
彼の気持ちが知りたくて「私のこと好き?」「どんなところが?」「どれくらい?」と愛情の度合いに関する質問をしてしまうことも。
ですが「言葉で言い表すのが苦手」な男性も多くて「この質問は困る」という声が多数!
「彼女がたまに『私のこと、どれくらい好き?』と聞いてくる。すごく好きだよって言っても『すごくってどれくらい?』と続くし、答えに困ると、挙句の果てに『好きじゃないんでしょ!』と逆ギレされます(笑)」(33歳・IT関連)
▽ 「気持ちを言葉にしてほしい、と思う気持ちは分かります。ですが男性的には「言葉より行動で伝えたい」という声も目立ちました。
3: 「どこで誰と何を?」干渉しすぎる質問
たまにならいいけれど、頻繁に「どこに行ってたの?」「誰と会ったの?」と彼の行動を詮索するような質問も「干渉されている気分で苦手」という声が。
予定を根掘り葉掘り聞き出すと「束縛」につながることもあるので、注意した方がよさそうです。
「いつも『どこで誰と何を?』と聞いてくるので、束縛されている気がして重たい。たまに会話の流れで聞くのはアリだけど、毎日とかやめてほしいよね」(31歳・インテリア関連)
▽ とはいえ、まったく聞かれないと「俺のことどうでもいいの?」と寂しい気持ちもあるそう。頻度が大事ですね。
4: 「貯金は? 収入は?」お金に関する質問
将来を考え合う仲でもないのに「お金に関する質問」は、絶対にやめてほしいという声も目立ちました。買い物でいつも使う額を聞いたり、貯金額を探ったり、お給料を知りたがる……まさに“お金目当ての女”という感じで、不快に感じてしまうこと間違いなし?
「出会ってすぐにお金関係の探りを入れてくる女性って、相手のお金しか見ていない気がして引いてしまう。品定めされている気分で、居心地悪くなります」(33歳・通信会社勤務)
▽ 本気だからこそ相手の収入が気になることもありますが、露骨にお金の話をすると「えげつない」とガッカリされてしまいます!
まとめ
こんな質問をされると「うわ、出た!」とドン引きされたり、相手を不愉快な気持ちにしてしまう可能性もあります! 聞きすぎると「気持ちが冷める」という声もありましたので、できれば控えめにした方がいいでしょう。