過去の恋愛から学んだことあるある6つ
私達の多くが、いろいろな恋愛をしながらたくさんの失敗を経験して、次の恋愛に活かしていくというプロセスをたどっていますよね。
今回はそんな、過去の恋愛から学んだことあるあるをまとめてみました。どんな恋愛をしても全然続かないというあなたは、もしかするとこれらの学びをスルーしてしまっているかも? それではスタート!
過去の恋愛から学んだことあるある
正直でいること
自分を作らずいつも正直でいることって大切です。素敵な人と出会ったとき、自分自身を良く見せようとして嘘をついてしまったことってありませんか?
でも結局関係がどんどん深くなるにつれて、その嘘がバレてしまい、気まずいことになったり、最悪の場合はそれが別れの原因となってしまうこともあるからです。
中途半端な気持ちで付き合うべきではないこと
人恋しかったり、付き合ってみれば好きになるかもしれないという思いから、100%好きではない人と交際をしたことってありませんか?
でもこれって本当に時間の無駄だし、相手を傷つける結果になることもしばしば。中途半端な気持ちで誰かと付き合うのであれば、シングルでいたほうがよっぽどいいのです。
第六感を信じること
「付き合ってもうまくいかない気がする」とか「この人と一緒にいると自分がダメになる気がする」という第六感が発したメッセージを信じる勇気を持つことはとても大切。そういった予感が的中して、2人の関係がうまくいかなかったことってありませんか?
今までこういう経験が多いという方は、第六感を無視しないようにしましょう。
別れには理由があるということ
破局してもいつまでも未練が残り、ヨリをどうやったら戻せるかばかりを考えていた過去がある人も多いでしょう。でもヨリを戻してもうまく行くことはほとんどなく、別れが訪れるのには理由があるということを学ぶことになるのです。
理由なく、2人の関係がうまくいかなくなることはありません。別れることになるのは2人が合わないから。いつまでも過去にしがみつくよりも前に進むことの方が懸命なのです。
相手の気持ちを理解しようと努力すること
私達って大丈夫ではないときに大丈夫だと言ってしまうことがありますよね。そんな具合に、私達の恋人も本当は話を聞いて欲しいときに「大丈夫」と答えてしまうことがあります。それに気がつくことができないと、知らず知らずのうちにどんどん2人の距離が遠くなっていってしまうことも。
相手のちょっとした変化に気づいて、気持ちを理解しようと努力することを怠ってはいけないのです。
恋愛依存にならないこと
恋愛をすると、「人生のすべてが恋人」という状態に陥りがちな人も多いのでは? しかしその状態になると恋人を失ったときに、自分の価値がわからなくなったり、フリータイムの時間の過ごし方がわからなかったりと猛烈な虚無感に襲わることになります。
恋愛依存になってはならないこと、恋愛をしてもこれまでの生活とのバランスをうまくとることが大切なのです。