彼氏・彼女のことが大好きだからこそできること4つ
友達や兄弟に対してはやってあげるのが面倒なことでも、恋人のためなら面倒くさいどころかむしろ率先してやってあげたいことってありませんか? 今回はそんな、彼氏・彼女のことが好きだからできることあるあるを集めてみました。
先に起きてコーヒーを作ること
「僕は朝が弱い。だけど彼女と同棲を始めてからは、彼女よりも先に起きて、モーニングコーヒーをいれるようになった。僕よりももっと朝が弱い彼女のためなら、ちょっとの早起きもそれほど苦ではない」(29歳・Mさん)
▽ 朝目覚めて大好きな彼と美味しいコーヒーが目の前にあるなんて最高ですね! こんな彼なら、休日の朝も美味しいブレックファーストを作ってベッドまで運んできてくれそうです。
手足を温めてあげること
「寒い冬の日って、冷たくなった手足を温めるのはちょっと時間がかかる。だからせっかく温まった手で冷たいものに触ったりするのは本当に嫌! でも彼氏がデートの待ち合わせにやってきたときに、手がびっくりするくらい冷たくても、手をつなぐことが嫌だとは思わないから不思議。むしろ、温めてあげたくなる」(30歳・Rさん)
▽ 小さい頃に友達や兄弟が冷たい手を私達の暖かい背中や首にくっつけて温めようとしたときには、大激怒しましたよね。でも彼氏の冷たい手を温めてあげるためなら、こちらの熱が持っていかれても問題なし!
風邪のときに看病してあげること
「正直私自身あまり体が強い方ではないので、風邪を引いている人の近くにはあまり近寄りたくないのだけれど、彼が風邪を引いているときには、来なくてもいいと言われても彼の元へ行って看病してあげたくなる。不思議なことに彼が風邪を引いている最中は気を張っているせいか、私が風邪を引くことはない」(28歳・Kさん)
▽ 同僚がゴホゴホと隣で咳をしていると、「大丈夫?」なんて声をかけながらも心の中では「ちょっと、うつさないでよね!」なんて思ってしまうのに、恋人が風邪でツラそうにしているとむしろ代わりに風邪をもらってあげたいとすら思ってしまうんですよね。
好きな食べ物を分けてあげる
「基本的に食べものはシェアしたくないと思ってしまうほど、食べ物にはがめつい僕。でも大好きな彼女には、僕の好きなものを分けてあげて、一緒にこの美味しさを共感してもらおうというマジックがかかる」(32歳・Yさん)
▽ 男性にとっては、レストランで食べる一人前の量が少なかったりもしますからね。なるべくなら独り占めしたいと思う気持ちはわかります。楽しいことやうれしいことを恋人とシェアしたいように、美味しいものもシェアしたくなるって幸せなカップルの象徴ですね。