恋人を親に紹介するプロセスで起きることあるある5つ
婚約してから初めて親に恋人を紹介するパターンもあれば、真剣交際がスタートしてからしばらくたって親に紹介するというパターンもありますよね。しかしどちらのパターンであっても、やはり親に恋人を紹介するというのは大仕事。
今回はそんな、恋人を親に紹介するプロセスで起きることあるあるをまとめてみました。もうすぐ彼をあなたの親に紹介する予定があるという方、必見です!
恋人を親に紹介する過程で起きること
会う前に恋人、あなたの親にそれぞれの詳細を説明する
とりあえず会う前に、あなたは恋人と親にそれぞれ、どんな人物であるかを説明することになります。例えば仕事だったり、好きなこと・嫌いなこと・タブーな質問などなどを事前に話しておく必要があるのです。
こうしておくことで、会う前に質問する内容を考えたりすることもできるし、相手に、してはならない質問をして気まずい雰囲気になることを避けられるのです。
着ていく服についての話し合い
私達の世代には「おしゃれ」とみなされても、私達の親世代には「なんなの!? そのだらしのない格好は!」とみなされてしまうファッションってありますよね。あなたの彼がまさにそういったファッションを好んでいる際には、少なくとも第1回目の顔合わせの時だけでも万人受けするファッションをさせる必要があることも……。
ただ彼がそれを理解してくれず、着ていく服について話し合いをしなければならない羽目になることもしばしば。
初対面の挨拶のぎこちなさ
いざ、親に恋人を紹介する! となった時には、これまでみたことのないぎこちない彼らの姿を目の当たりにすることに。
ビジネスミーティングではないものの、初対面なので清々しく握手をしようとした彼に、普段握手をしなれていないあなたのお父さんが戸惑ってしまったり、あなたのお母さんはなぜかずっとあなたの彼に手を振り続けていたりすることも……。初対面の挨拶をすませて、着席するまではなんとも言えない気まずさが続くのです。
突然の沈黙
すごくスムーズに会話が進んでいたはずなのに、突如訪れる沈黙……。話す話題はたくさんあるはずなのに、お互いが次の話をスタートするタイミングを見計らいすぎて、沈黙が続いていしまうのです。
酔っぱらい
あなたの親も彼も緊張しているせいか、いつもよりもお酒を飲むスピードが早くなりすぎて、だいぶ早い段階で酔っ払ってしまい、言ってはならないことを口にしてしまうなんてことも。
さらに、話を聞いている全員がつまらなそうにしているにもかかわらず、そのつまらない話を延々とし続けることもしばしば。とはいえ、お酒の力を借りて親睦を深めることに成功することも多いので、上手に飲む量を調節すればうまくいくはずです。