恋愛慣れしていない人がしがちなことあるある6つ
実はこれまで一度も付き合ったことがない、はたまたシングル期間が長すぎて恋愛の仕方を忘れてしまったというあなた。今回はそんな、恋愛慣れしていない人がしがちなことをまとめてみました。
恋愛慣れしていない人がしがちなこと
変な褒め方をしてしまうこと
誰だって褒められることは大好き。ということで、彼のなにかを褒めなければと考えるものの、結局変なことを褒めてしまい、相手を困らせてしまうことも。
例えば、ほとんど見えていないのに「靴下いいね」とか、「無精髭が哀愁漂う感じでいいね」などなど、言われてもそんなにうれしくないことを口にしてしまうのです。
うざいオウム返し
相手にされた質問と同じ質問を相手にするといいっていいますよね? そこでせっせと相手がしてくれた質問と同じ質問をなげかけるも、なんだか流れが悪い……。
いくらオウム返しが効果的とは言え、少しアレンジを加えたり、プラスで質問内容を上乗せしないと、つまらない会話になってしまうことも。
アイコンタクトが不自然になる
相手の目を見ながら話さなければならないというのはわかっているのだけれど、どうしても不自然なアイコンタクトになってしまうのです。
相手が若干困惑するくらい、相手の目をじーっと見てしまったり、アイコンタクトに集中しすぎて意味のわからないことを言っていたり、ぱっと目をそらしてしまったような状態になってしまったり……。
話をしているときに相手がどう思っているかやたらと気にする
一生懸命なにかについて話しているときにふと、彼がこの話についてどう思っているのか気になり始めるのです。
ちょっとした彼の仕草で「やばい! つまんないと思われてる!」とパニックになったり、「話長いと思われていないかな」と心配になったり。せっかくオチがおもしろい話でも、ウケなかったらどうしようと不安になり始めることも。
メッセージのテンションと実際に会ったときのテンションが全然違う
LINEやソーシャルメディアを通じてメッセージのやり取りをしているときには、絵文字も満載でテンションの高いメッセージを送っているのに、実際に会うと緊張してしまい、メッセージからは想像できないほどテンションの低い子になってしまうのです。
また、たいして興味もない人にハートマークなんかを入れてしまいがちで、相手を勘違いさせてしまうことも。
誰かに言い寄られていても気が付かない
せっかく言い寄ってきてくれている人がいても、全くそれに気が付かないことも。友達に言われてようやく、相手が好意を抱いてくれていることに気がつくことも多かったりするのです。
また誰とでもフレンドリーになりすぎて、恋愛対象になりうるすべての人たちから友達以上の存在には見られないということも。