若くても注意! 周りから「おばさん」扱いされる女性の言動5つ
実年齢や見た目年齢が若くても「ふとした言動」のせいで“おばさんっぽい”と残念な印象を与えてしまうことも……! 年齢を重ねても若々しい印象を保ち続けるためには、どんなことに注意すればいいのでしょうか?
今回は、男性たちに聞いた「周りから“おばさん扱い”される女性の言動」をご紹介します。
周りからおばさん扱いされる言動
1. 「よいしょ」と言ってしまう
イスから立ち上がるとき、荷物を運ぶときに「よいしょ!」と掛け声を出しながら動作をする姿を見ると「なんか、おばさんみたい」と思われることが! 無意識に声に出てしまうとなおさら年齢を感じさせてしまうという声も目立ちました。
「『よいしょ』って言いながら席を立つと、いかにも体が重たいおばさんって感じが……。無意識に声に出ていると、よけいに老け見えしますよね。これは男も同じですが(笑)」(31歳・通信会社勤務)
▽ 気が緩むとつい「よいしょ」って口から出てしまうことが!? 無意識に言ってしまうことも多いので“緊張感”を大事にしたいです。
2. 10円単位で「安さ」を気にする
節約すること自体はいいことですが「あっちの店の方が10円安い」「30円引きクーポンに飛びつく」など10円単位で「安さ」を気にする姿は……正直言っておばさんっぽいという声も! 必死すぎる節約に女性としての“色気”は感じられないもの?
「悪いことじゃないけど、10円単位でケチるとおばさんっぽい印象になりますよね。あっちの店の方が30円安いとか、おかんみたいで色気ゼロ」(33歳・アパレル関連)
▽ 賢く節約すること自体は好感を持てますが、やりすぎると「おばさん」に。何事もほどほどに……。
3. つねに体の不調を口に出す
目がかすむ・肩がこる・頭が痛い……とつねに体の不調を口に出す女性も「年寄りじみている」という声が多数。調子が悪そうな人よりも、いつも元気な人の方が「若々しさ」を感じるのは当然のこと! 不調ばかり口に出さないようにしたいですね。
「つねに不調がある人っていませんか? すぐ『頭痛い』『最近目がかすむ』とか、なんかおばさんを通り越しておばあさんって感じが。病気の話ばかりだと、年齢を感じる」(31歳・メーカー勤務)
▽ おばさんっぽいイメージを持たれないように「健康第一」でいることも大切。無意識に体の不調を口に出さないようにしたいですね。
4. 激しいボディタッチをする
ボディタッチにドキッとする、なんて話もありますが「激しいタッチ」はおばさんっぽいという声も目立ちました。ギャハハ~と大笑いしながら、相手の肩や背中をバシバシ叩いたり、やたらボディタッチすると「恥じらいのないおばさん」に!?
「軽いボディタッチはドキッとするけど。ベタベタ触ったり、笑いながら背中を叩いてくると『親戚のおばちゃん』って感じになりますよね」(28歳・飲食関連)
▽ やだ~! と笑いながら相手の背中をバシバシ叩く。恋愛対象ではなく、親戚の明るいおばちゃんって感じになりそう。
5. 他人の噂話ばかりしたがる
ねえ、知ってる? ここだけの話なんだけど……。他人の噂話、秘密をバラすなど「下世話な噂話」をしたがるのもおばさんっぽい言動ですよね。噂話の発信元になると「完全におばさん」という声も目立ちました。
「いない人の噂話をしたり、ここだけの話と他人の秘密をバラしたり。ゴシップ好きな人はおばさんって感じがする。自分から噂話を広める存在は、下世話なおばさんってイメージです」(32歳・IT関連)
▽ 噂話やゴシップネタで盛り上がる姿も「おばさん」を感じさせるのだとか! ここだけの話……には注意したいですね。
まとめ
こんな言動をすると「おばさんになった」と相手をガッカリさせてしまうことも!? 実年齢が若くても、見た目が若くても「中身がおばさん」になってしまうことだってあります。いつまでも若々しい素敵な女性を目指して、言動を見直すことも大切ですね!