男性に絶対言ってはいけない言葉7選
男性と会話中、ささいな一言で相手が不機嫌になったり険悪なムードになった経験はありませんか? 女性は傷つきやすいといいますが、実は男性はそれ以上に繊細で傷つきやすいです。
ブサイク、太っている……このような直接的な言い回しではなくても、こんな言葉でグサリと傷つき、あなたを女性として見られなくなる可能性が……。
男性に絶対言ってはいけない言葉7選
1. 「おもしろくな~い」
小中学生でモテる男子の特徴は、誰もが振り返るイケメン……ではなく「いつもみんなを笑わせるおもしろい男の子」ではありませんでしたか?
おもしろいか・おもしろくないかは男性にとって重要なポイントです。おもしろくないということは、自分に魅力がないと言われているのと同じことだと捉えるため、この一言で立ち直れなくなる場合も……。
2.「肌の色、白いね」
女性は肌が白いと言われると褒め言葉と捉えますが、男性は肌が白いことにコンプレックスを感じている人が多いです。肌が黒い男性は「肉食系・強そう」というイメージがある一方で、白いと「草食系・弱そう」というイメージを抱く男性もいます。
褒め言葉のつもりでも「肌が白い」ではなく「肌がキレイ」にしましょう。
3. 「いい人ね」
褒め言葉にも聞こえるこの一言。実は男性にとってはあまりうれしくないようです。いい人=都合のいい人であるため、恋愛対象ではないと言われているように感じてしまいます。「いい人」ではなく、「性格が素敵ね、周りをよく見ていてさすがね」など、その男性のどこを見て「いい人」だと思ったのかを具体的に伝えることが大切です。
4. 「案外・意外と○○だね~」
他愛のない会話でも「案外・意外と」を付けるとマイナスな言葉になります。褒めたつもりでも、言われたほうは大きなお世話と思ってしまうでしょう。
例えば「意外とその服装、似合っているね」ではなく、「その服装、似合っているね!」と伝えるようにしましょう。
5. 「かわいい」
ネクタイの色やカバンなど小物に関して言うのはいいのですが、外見に関して「かわいい」というのはご法度です。男として見られていないというのを直に感じるため、あなたに対する苦手意識が強まります。
6. 「痩せてるね~」
女性は痩せている=スタイルがいい・うらやましいと思っていることが多いですが、男性にとっての「痩せている」は、男らしくない・貧弱などのマイナスイメージなのです。
「ぽっちゃりしているね~」と言われて喜ぶ女性がいないのと同じレベルの一言です。痩せているではなく「引き締まっている」にしましょう。
7. 「お酒弱いんだね」
お酒が弱い男性は自分でも自覚しており、コンプレックスに思っていることが多いです。
お酒弱いんだねと言われると「男のくせに……」と男として否定されているのかもしれないと気にしてしまいます。もし言ってしまったら「私もお酒弱いから一緒だね」と添えるだけで好意として受け取ってもらえます。
まとめ
いかがでしたか? 直接的に傷つく言葉を言っているつもりではくても、これらを頻繁に言っている女性は、間接的に傷つけている可能性が高いです。
たった一言が余計な一言になって、せっかくの恋のチャンスを棒にふることのないように心得ましょう。