なぜか幸せな恋愛ができない人の特徴と幸せな恋をつかむ方法
美人で人当たりもいいし、男友達もたくさんいて出会いもたくさんありそうなのに、なぜかいつも幸せな恋愛ができていない友達っていませんか? もしかしたらあなたのことかも……? そんな恋愛に関してちょっぴり幸が薄そうな人の特徴についてまとめてみました。
尽くしすぎは危ない
基本的に優しくて、困っている人を放っておけないような責任感が強い長女タイプの女性は、好きな人の世話を焼くことが生きがいになってしまいがちなので、なかなか幸せになれません。
相手に合わせて、相手が望むことを何でもしてあげてしまうので、彼がだんだん慣れてきて、扱いが雑になってしまうことも。それでも彼の世話を焼き続けるので、彼が調子に乗って浮気をしたりなかなか家に帰ってこなかったりと大事にされなくなってしまうのです。また、過剰なプレゼント攻撃も危険です。尽くすのはほどほどにしましょう。
尽くしすぎるがゆえに幸せな恋愛ができないのかもと感じる人は、たまには自由でわがままな女になってみることが重要。メリハリをつけることが幸せな恋を掴むための第一歩です。
自己肯定感が低い
自己肯定感が低く、いつも「自分なんて……」と自分を卑下している人はなかなか幸せになれません。男性が好意を寄せてくれても「自分を好きになってくれる人なんていない」と心のシャッターを閉じてしまっていませんか? それでは好意を寄せてくれた相手に失礼です。
謙虚なのは大切なことですが、自己肯定感が低いことと謙虚なことはまったく違います。容姿や言動を褒められて「そんなことないよ、わたしなんて全然……」と言うよりも、笑顔で「ありがとう」と言ってしまったほうがかわいいです。
自己肯定感が低い女性はまずは自分の意識を変えることが先決。妙に自分にプレッシャーをかけてポジティブになる必要はありませんので、「自分は総合評価で見るとそんなに悪くないから大丈夫」と暗示をかけてください。
趣味を追い求めすぎる
趣味があるのはいいことです。無趣味の女性よりも趣味がある女性の方が人間的に面白みがあると感じる人も多く、社会に出ても話のネタにすることもできます。
しかし、趣味に没頭しすぎて趣味が優先の生活になってしまうと、自然と男性も離れてしまいます。男性は寂しがり屋な人が多いので、恋の始まりのときは自分だけをかまってくれる人でなければ不安になって離れてしまうのです。
幸せな恋を掴むためには一旦趣味をほどほどに抑え、成就してから再び趣味に没頭するのもアリ。タイミングを見極めましょう。
まとめ
さて、今回は幸せな恋愛ができない人が幸せになるための方法についてご紹介しました。幸せの定義は人それぞれですが、やっぱり女子たるもの、相手の男性に愛されて幸せな恋愛をしたいですよね。これを読んでギクッとした人は、幸せな恋を掴むためにもまず意識を変えてみましょう。