まさに運命の人! 彼が“ソウルメイト”であるサイン6つ
“私にはこの人しかいない!”そんなふうに思える運命の人って本当にいるのでしょうか、それともおとぎ話の中だけ? でも魂のレベルで理解し、求めあえる存在って確かにいるようです。今回はそんな“ソウルメイト”のサインを集めてみました!
彼が“ソウルメイト”であるサイン
1. お互いの弱さや短所を、受け入れ、リスペクトすることができる
人柄の良さ、キュートなルックス、魅力や長所に惹かれることは簡単です。でも完璧な人なんていません。精神的な弱さや短所、ちょっと人には知られたくないような弱点、そんな部分も愛おしく思い、人としてリスペクトできるでしょうか。欠点や弱さも含め、丸ごと相手の存在を受け入れられるのが、ソウルメイトの条件です。
2. ふたりでいるとき、とくに会話が無くても沈黙が心地良く感じられる
誰かと一緒にいるときって、沈黙が重苦しく感じたり、無言のプレッシャーを感じたりするものです。でもそれを全く感じさせず、むしろ居心地の良さすら覚えるなら、それはふたりが会話以外の部分でもすでに深く結びつき合っているからなのです。言葉にしないレベルで、互いの気持ちを分かり合い、楽しんでいる……なんてステキな関係ではないでしょうか。
3. 相手の趣味やひとりの時間を尊重し、むやみに立ち入ったりしない
カップルだからと言って、何が何でも一緒じゃなきゃイヤと駄々をこねたり、相手を束縛するような関係はソウルメイトとは真逆にあると言えるでしょう。何もかも一緒である必要はないし、それぞれが楽しむ趣味や時間も自分のことと同じように尊重することも大切。だからこそむやみに立ち入ろうとしないし、相手をコントロールしようとも思わないのがソウルメイトな関係と言えます。
4. 絶対的な信頼を寄せているので、嫉妬心とは無縁である
恋人関係にあるのだから、嫉妬心が起こるのは当然のこと、なんて思っていませんか。でも相手にいちいち嫉妬してしまうのは、まだ相手のことをどこかで信頼しきれていないから。相手のことを心の底から信頼し、また同じように自分も相手から信頼され、愛されているという実感があれば、心がいたずらにザワつくことはありません。そんな穏やかな気持ちを保てるのはまさにソウルメイトな関係だからこそ、なのです!
5. 相手の心の痛みをまるで自分の痛みのように感じるくらい、共感し合っている
相手のことが大好きで、心のどんな小さな動きも見逃さないし、気持ちを思いやることができる……ってとてもハッピーなこと。うれしいことも悲しいこともまるで自分のことのように感じられ、共感できるのはソウルメイトだからこそできることです。そんな人が傍にいてくれれば、人生のどんなことも一緒に乗り越えてゆけそうな気がします。
6. ケンカをしたり、うまくいかない時でも、きっと乗り越えられるという確信がある
相手と大ゲンカをしてイライラしてしまうこともきっとあるはず。でもそれを“もうこれでおしまい!”と考えるか、“これについてはふたりの考えが違うことがよく分かって、良かった”と思えるか、でその後の関係は大きく変わってゆきます。ソウルメイトはケンカや意見の不一致などがあっても、それをふたりの関係をより深めるための“チャンス”に変えられるのです。