年下男子とデート! イイ女だと思わせる3つのテクニック
もうすぐ年下男子とデート! でもこれまで年上の男性とばかりデートしていたから、どうふるまえばいいのかわからない……という人は多いと思います。同い年や年上男子とのデートと、年下男子とのデートはちょっと勝手が違いますよね。
今回は年下男子とのデートでイイ女だと思わせる方法についてご紹介します。
1. 一緒に楽しむ
これはデートの基本中の基本ですが、まずは一緒に楽しむことが何よりのポイント。年上男性とのデートは、なんとなくエスコートしてもらう、楽しませてもらうというデートが多いのではないでしょうか。
もちろんスマートにエスコートしてくれる年下男子もいるのですが、基本的にあまりスマートなエスコートは期待できないものと考えましょう。年下男子とのデートでは、同じ目線で一緒に楽しむことが大切です。
年下男子は、年上であるあなたに並ぶことができるように、少なからず背伸びをしているはず。そんなデートで、あなたが一緒にはしゃいで楽しんでくれたらそれだけでほっとするのです。彼に背伸びをさせすぎないイイ女を目指しましょう。
2. 母性本能は封印
せっかくのデートなので、年下男子もあなたにかっこいいところを見せようと張り切っているはず。いつもは「かわいい」年下男子ですが、デートの時ぐらいは「かっこいい」と思われたいのです。そのため、この日だけは「私が何とかしなきゃ」という母性本能は封印して、頑張っている年下男子に身を委ねてみませんか?
せっかくのデートでいつも通りに年下扱いをしてしまうと、彼がちょっとがっかりした気持ちになってしまうかも。今日は姉御肌を封印して、彼を立てる大人の女のふるまいを意識しましょう。
3. お会計もスマートに
年上男性におごられ慣れていると、年下男子におごってもらうことに引け目を感じる人もいますよね。食事や買い物のお会計の時に絶対に言ってはいけないのは、「年下に払わせるわけにはいかない」というワード。
せっかくのデートなのでかっこよくスマートにおごりたい年下男子のプライドを傷つけてしまいます。一歩下がって彼のお会計を待ち、あとできちんとお礼を言うだけで、彼はうれしく感じてくれるでしょう。
そのあとのカフェや飲み物など、ちょっとしたものをおごってあげるだけでOK。デートの時ぐらいは彼に花を持たせてあげましょう。
まとめ
さて今回は年下男子とデートする時に、イイ女だと思わせる方法についてご紹介しました。ポイントは「無邪気にはしゃいで彼にかっこつけさせる」ということ。年上の女性が無邪気に楽しんでいる姿は年下男子にとってぐっとくるもの。
それでいて、彼にきちんとかっこつけさせてあげるその大人の女の対応に、彼も気分よく過ごせるはずです。年下男子とデートする時はぜひ試してみてくださいね。