そろそろ潮時? 自分自身の「別れたいサイン」を受け入れる方法

2018.09.14

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付き合ってはいるものの、どうにもしっくりこない……このまま別れたらどうなるのかなぁとぼんやり考えてしまうことってないですか?
この年になって自分から別れるなんてとても勇気がない……となかなか別れを切り出せない人もいると思います。今回は自分自身の中の「別れたいサイン」を受け入れて、別れを切り出す勇気をみなさんに与えられたらと思います。

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「好き」が義務になるなら別れよう

「好きになってはいけない」と思ったらもう好きになっているのと同じように、「好きでいないといけない」と思ったらそれはもう「好きではない」ということなのです。
「彼を好きでいなきゃ」と思うことがすでに「別れたい」のサイン。こんなに尽くしてくれるから、わたしにはもう後がないから……と何かと理由をつけて「好き」を義務化してしまっているときは潔く別れた方がいいでしょう。その気持ちはもう「愛」ではなく「情」になってしまっているからです。
そんな気持ちで付き合っていても、日に日に気持ちが冷めてしまい、それが相手にも伝わってぎくしゃくしてしまいます。好きでいることが義務になっていると思ったらすぐに別れた方が時間の無駄になりません。お互いのためだと割り切って、早めに別れを切り出しましょう。

彼との会話が面倒

会話はカップルの大切なコミュニケーションの一つです。その会話が慢性的に面倒になってしまったら、それはもう潮時。
会話がなくても一緒にいて心地いい関係であればいいですが、会話をするとイライラしてしまったり、面倒だから話すのをやめようと思ってしまったりするのが長く続くようなら、本気で別れを考えてみてもいいかもしれません。
恋愛の先は結婚。これから何十年と連れ添うためには会話はとても大切な要素です。恋人の段階でその会話に困るようならどちらにしろ結婚の決め手にはなりません。遅かれ早かれ別れることになるので、時間を無駄にしないためにも早めに手を打ちましょう。

彼と別れた後のことを想像してみて

「彼と別れたらどうする?」と、冷静に自問自答してみましょう。別れる気がないなら、そもそも「別れたらどうしよう」なんて考えることもありませんが、一度想像してみてください。
「泣く」「生きていけない」という答えならきっとまだ別れる段階ではありません。「○○を始めてみよう」「○○に住もうかな」「資格でも取ってみようかな」など前向きな答えになったら、それはもしかしたら別れたいサインなのかもしれません。

無理に関係を続ける必要はなし

「もしかしたら彼と別れたいのかもしれない」と直感で思ったら、大抵はその直感が当たります。勢いで別れてしまうよりも、彼と別れたらどうするかなど冷静に考えて、それでも別れようと思ったら勇気を出して別れを告げてみてはいかがでしょうか。肩の荷が下りるかもしれませんよ。

2018.09.14

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記事を書いたのはこの人

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Written by さた なつみ

ロックと本とアナログをこよなく愛すOL兼フリーライター。 趣味の人間観察・分析を記事に生かせたらいいなと思ってます。 清楚なロックンロールをモットーに楽しくゆるく生きていきたいです。 Twitter:https://twitter.com/naaaaa723 ブログ:http://na-tsu828.hatenablog.com/