元カレに連絡したくなる瞬間あるある6つ
コンタクトを取るべきではないとわかっているけれど、元恋人にメッセージを送りたくなったり、電話をかけたくなるときってありませんか? 今回はそんな、元カレに連絡したくなる瞬間あるあるをまとめてみました。
元カレに連絡したくなる瞬間
いつもデートしていた週末の夜
週末、かならず彼と過ごしていた習慣があった場合、別れた直後はいったいその時間になにをすればいいのかわからず、戸惑うことがあります。そんなときに、「彼は今なにしているのかなあ」なんて考えてしまったりするんですよね。
でも実際にメッセージをしてみると、傷心に浸っているあなたとは裏腹に、すごく楽しい週末を過ごしているという返信が来るとただただ「メッセージしなければよかった……」と思ってしまうのです。
彼が別れを決断した本当の理由を聞きたくなったとき
彼から別れを切り出されたときに、「君は悪くない。僕の問題だから」と頑なに、別れを決めた理由をあいまいにされることってありますよね。
でも、そんなの綺麗ごとだってわかっているんです! 彼の別れの理由に納得できず、やはり本当の理由を聞きたいと思ったときに、メッセージを送りたくなるのです。
元カレのソーシャルメディアをストーキングしているとき
元カレのソーシャルメディアをストーキングしていると、なにやら見慣れぬ女の子の写真やコメントが、破局した前後に多いことに気づくことがあります。
だんだんとそこから、「もしやこの子が私達の仲を引き裂いたんじゃないの!?」なんて妄想が始まり、彼に「インスタグラム見たけど、もしかしてあの子のことが好きになったから別れたの?」なんてメッセージを送ってしまうのです。
すごく楽しい時間を過ごしていることを見せつけたいとき
ひどい振られ方をされたとき、彼と別れていかに有意義で楽しい生活をしているのかを彼に見せつけてやろうと、リア充感満載の写真とともにメッセージを送りたくなるのです。
別に返信なんていらないので、とにかくこの楽しそうな姿だけ見ていただければOK!「○○くんも毎日楽しい日々を過ごしていますように!」なんてコメントを添えつつ、心の中では地獄な日々を送っていればいいのになあなんて思っていたり。
2人の思い出の曲を聴いたとき
ふとラジオやテレビから、2人が付き合っていた頃に聴いた曲が流れてくると、メッセージを送りたくなることってありますよね。
不思議なことに、彼からひどいことをされて二度と連絡なんてとりたくないと思っていても、2人が一緒にいて楽しかった頃の曲を聴くと、憎しみの気持ちがなくなることがあるのです。
ただ彼に言いたかったことを伝えたくなったとき
付き合っていた頃、本当は彼に言いたかったけど、言えなかったことをここにきて言ってやりたくなることも。
基本的にいいことではなくて、ムカついたこと!「○○くんのここ、直したほうがいいよ。新しい彼女も、絶対に嫌だって言うと思うよ」なんて嫌味を送りつけてやりたくなるのです。