彼の反応でわかる!「脈なし・脈ありLINE」の決定的な違いとは?
気になる彼にがんばってLINEをしているあなた、手ごたえはどうですか? 男性に脈なしLINEと脈ありLINEの違いについてアンケート調査をしてみたところ、「内容の充実度」に違いがあることが分かりました。
ということで今回は、男性陣の「脈なし・脈あり」LINEについて調査してみました!
脈なしLINEの特徴
1. スタンプで終わらせる
「興味のない女子には用件が終わったらスタンプを返して終わらせます。既読スルーしないだけマシだと思って!」(27歳男性・IT関連会社)
▽ 用件が終わったらスタンプひとつで終わらせるのが鉄板だそうですが、中には用件が終わったらそのまま既読スルーするケースも。
ちなみに脈あり女性に対しては文章+スタンプの組み合わせで、スタンプを単独で送ることはしないようです。
スタンプで返されたり既読スルーされているのに、こちらから何度も送ると温度差が生じてしまうため、ここはいったん引いて、数日後にまた送るのがいいでしょう。
2. 質問文を送らない
「とくに興味がない相手を知ろうとしないのでこちらから質問することはないです」(32歳男性・バイヤー)
▽ 彼からのLINEに質問文は入っていますか? いつもあなたから質問をしているだけでは脈は薄いかもしれません……。彼の趣味などを聞いてそれについて話題を広げてみましょう。男性は趣味の話をするときイキイキとするため、ラリーも続きやすくなります。
3. 誘わない・誘われたらにごす
「自分からは誘わないし、誘われても『今度機会があれば』とか『予定が分かったら連絡する』とにごします」(26歳男性・公務員)
▽ あなたから食事などに誘ってみてその回答から彼の気持ちをさぐってみましょう。「いつが空いている?」ではなく「今月の土日で空いている日を教えて?」など選択肢を狭めるのもおすすめです。
脈ありLINEの特徴
1. どんなLINEでも絶対に返す
「既読スルーは絶対にしません。返事が遅れたら遅れた理由もちゃんと伝えます」(33歳男性・法律事務所)
▽ どんな小さな内容のLINEでも、いいなと思う女性からのLINEは必ず返すという男性が多かったです。
「男性は極力必要のないLINEは送りたくない=早く終わらせたい」と思う生き物なので、あなたからのLINEすべてに反応してくれていたらそれは脈ありといってよさそうですね。
2. リアルタイムを報告or聞いてくる
「『今日は○○行ってきたよ』とかの報告をして会話を続けたいし、なにしているのか気になるから『なにしてるの?』はよく送ります」(28歳男性・証券会社)
▽ 好きな相手には自分の行動も自然と伝えたくなるし、相手の行動も気になるそうです。とくに用件もないけれどLINEをしていたい……そんな内容は脈あり!
3. あいさつLINEが来る
「LINEする内容がなくても『おはよう、今から仕事行ってくる』みたいな毎日の流れをつい送ってしまいます」(29歳男性・不動産関係)
▽ 「おはよう」「いってきます」「ただいま」「おやすみ」など……あいさつを定番化して送る男性が多くいました。
会話がなくなってもあいさつだけでやりとりができますし、そこを狙っているのかもしれません。定期的にあいさつLINEがくるのは高確率であなたに気がある証拠かも。
まとめ
気になる彼からのメッセージは充実していますか? いま、脈なしでもLINEを続けていくごとに脈ありに変化する可能性もあるので、自分から充実した内容を心掛けて彼の反応を待ってみるのもいいでしょう。