感じてはいたけれど…破局の足音が聞こえているサイン7つ
あんなにラブラブだった彼とも最近、一緒にいても全然楽しくないというあなた。もちろんお互いの歩みより次第では、再び出会った頃のようなラブラブな2人に戻れることもありますが、もうどうがんばっても無理な場合も。
今回はそんな、破局の足音が聞こえているサインをまとめてみました。当てはまる人は、彼とのお別れを視野に入れることも必要かもしれません。
破局の足音が聞こえているサイン7つ
一緒に楽しめるものが1つもない
付き合った当時は一緒に何をしても楽しかったのに、今となっては一緒に楽しめるものが1つもないこと。休日に同じ部屋の中にはいるけれど、別々のことをしていることも多く、同じ空気は吸っているけれどまったく時間を共有している感がないのは問題ですよね。
どうでもいいことで喧嘩ばかりしている
お互いに文句ばかり言っていて、気がつくといつも喧嘩をしていること。以前なら「まあしょうがないか!」と許せたことも、とにかく何がなんでも文句を言わないと気が済まないなんてことに、お互いなっていませんか?
相手のやることなすことが気に入らない、そんな状態にまでなってしまったときにはもう関係の修復は厳しいでしょうね。
話し合うことすら面倒くさい
相手に対して何か言いたいことがあっても、喧嘩に発展することが面倒くさいので話し合いの場を持とうともしないこと。イラッとしたことがあっても、我慢するのではなく、「どうせ言ってもしょうがないからもういいや。どうせもう長く続かないし」なんて考えに至っているなんてことはありませんか?
もう喧嘩をすることすら面倒くさいレベルまで来てしまうと次の段階は、相手の顔を見るのも嫌というステージでしょう。
完全にセックスレス
もう数か月セックスレスなのに、全く気にならないこと。もはやお互いがセックスレス解消に向けて何かを試みようとかそういうことすらない状態に。もしかするとすでに他で体の関係だけを持っている相手がいるなんてことも……。
あわよくば乗り換えようとしている
素敵だなあと思う人から「恋人はいるの?」と聞かれたときについつい「いません」と言ってしまうこと。恋人がいるのに、心のどこかであわよくばいい人がいたら乗り換えようとしている自分がいたりしませんか?
友達や家族にずっと彼氏の文句を言っている
気がつくと友達や家族にずっと彼氏の文句を言っていること。あなたは気が付かないかもしれないけれど、友達から「もう別れたら?」なんて言われることが多々あるという場合には、あなたが散々彼の文句を言っている証拠。
周りから別れを勧められるなんて、よっぽど不幸せに見えている証拠に違いありません。
先が見えない
彼と一緒にいる未来が全く見えないこと。これから一緒にいたところで、結婚することになるとも思えないし、家族になるなんて到底思えない。そんな先が見えない恋人と一緒にいても、何の刺激も楽しさも得られないはず。
一緒にいて気は楽かもしれないけれど、人生を楽しくしたいなら早く別れを切り出したほうがよさそうですね。