「いい子だね!」と言われるのに…彼女に昇格できないワケとは?
好きになった人から、「いい子だね」「将来きっといいお嫁さんになるよ」「性格が優しいね」などとポジティブな意見をもらうのに、告白してもなぜか彼女にはしてもらえない……。そんな経験、ありませんか?
そんな時、彼はどんな風に私を思っているの? という疑問がわきますよね。今回はこのテーマについて迫ってみたいと思います。
彼女に昇格できないワケ
1. 実は話が合わないと思われている
「以前告白してくれたことのある同僚のA子ちゃん。勤務中にお茶の差し入れをくれたり、仕事で忙しい時に資料の整理を手伝ってくれて、いい子だなぁと思っていました。
だけど終始、最近話題のフィットネスや筋トレの話題ばかり。一緒にジムに行こうと誘われたけれど、僕は超インドア派で筋トレにはまったく興味なし。彼女にはちょっとキツイかなと思いました」(27歳/会社員/男性)
▽ 話題が合わないのは、二人きりになった時ツラいもの。もし自分が好きで興味があるものがあったとしても、「今、彼はどんな話題を求めているのかな」という点に気をつけて接するといいかもしれませんよ。そこから彼からの好意も生まれるかも!
2. 彼の好きなファッションスタイルから離れている
「付き合ってはいないけれど、『いい子だな』と思って一度デートをしたことがあるTちゃん。待ち合わせに登場した彼女の格好は、僕がちょっと苦手なゴリゴリのロリータ系のファッション。一緒にいる時間が落ち着かなくてある意味ドキドキしていました」(25歳/会社員/男性)
▽ 「彼の好みのファッション」って実はとても重要なんですよね。ファッションセンスが合うと、なぜか食の趣味が似ていたり、好きなものが似ていたりするものです。
「自分のセンスが絶対!」という固定観念を一度捨ててみて、彼の好みのファッションスタイルを研究してみるといいかもしれませんね。
3. 趣味が全然合っていない
「僕はアニメで感動するような人間で、映画やドラマが好きなのですが、いいなと思っていた女の子はドロドロのホラー好き。性格はいたって穏やかなんだけれど、あまりにもエグいホラー映画や漫画ばかりみている話をきいて、なんとなく引いてしまいました」(26歳/会社員/男性)
▽ 趣味趣向が似ているかどうかも彼女候補の大事な要素になってきます。ただ、こればかりは自分自身の性格や芯の部分にも関係してきますよね。
無理に好きな人に合わせる必要はありませんが、好きな人の趣味にちょっと近寄ってみるという行動がプラスに働くかもしれません。
4. 完全に彼のタイプから外れている
「以前告白してくれたMさん。親切で仕事で困っている時にいつも助け船を出してくれた人。系統は美人系の隙がないタイプ。いつもピンヒールを履いている印象で、洋服もオシャレ。
でも僕のタイプはかわいい系で少しぽっちゃりした子犬を思わせるような女の子が好きなんです。美人と一緒にいると緊張してしまうので、贅沢を言っているとは思いましたが、お断りしました」(30歳/自営業/男性)
▽ タイプから外れているって実は致命傷だったりしますね。でも、筆者の見解からすると、無理に彼のタイプに合わせてまで自分を変えなくてもいいと思います。自然体の恋愛が幸せを運んできてくれるはず。
でも、どうしても好きになった彼をゲットしたいなら、彼好みの女性になることを選択するのもありかもしれませんね! そうすると、彼がどんな女性が好みかリサーチをすることが必要になってきます。
まとめ
今回は、男性たちがどんなことを考えているかを例に挙げてみました。参考になりましたか? こうやって客観的に眺めてみると意外と単純? 彼の好みのポイントをおさえて、ぜひ恋愛を成功させてくださいね!