寂しいと言えない女子へ。遠距離の寂しさをそれとなく伝える方法
遠距離恋愛は寂しさとの闘い! 仕事終わりにデートをしているカップルをみると羨ましくてたまらないですよね。一度遠距離恋愛を受け入れてしまった以上簡単に音を上げるわけにはいかない! と思いつつも、寂しい気持ちは彼に分かってほしいとも思ってしまいますよね。
そこで今回は、遠距離の寂しさをそれとなく彼に伝える方法をご紹介します!
遠距離の寂しさを彼に伝える方法
「声が聞きたくなって」と伝える
「自分から電話をして、『声が聞きたくなったから』と言うと、何かあったのか心配してくれる。何もないけど、寂しいと思っていることはこれだけで伝わっていると思う」(29歳/事務職/女性)
▽ 声が聞きたくなったと言われると心配な気持ちにもなりますが、声を聞きたいと言われるのは単純にうれしいですよね。彼にプレッシャーを与えることなく寂しさを伝えることができます。
友達の彼の話をする
「電話でもLINEでもいいけれど、友達の彼の話をして、私もそんなデートしたいなぁってことを伝える。毎回言うとウザがられそうだから、極度に寂しい! って思った時だけ言うようにしていますね」(27歳/インストラクター/女性)
▽ 遠距離で彼女を色んなところに連れていったり喜ばせられないことが分かっているので、比べられていると感じてしまうかもしれません。そう思わせないように、たまに言うくらいがちょうどよさそうですね。
寂しいことを冗談っぽく言ってみる
「本気トーンで言うと空気が重くなっちゃうから、『やっぱ○○君いないと寂しいなー!』みたいに、明るく冗談っぽく言っています。そうすれば暗くならないし、でも寂しさは伝わって一石二鳥!」(28歳/保育士/女性)
▽ 冗談っぽく言うと、ストレートな伝え方でありながら間接的な部分もあるので、素直になれない女子にはおすすめ! 彼への気遣いも感じられます。
2人きりになったらとことん甘える
「会えた時はとにかく甘えまくります! 恥ずかしいって思っている時間がもったいない!」(26歳/福祉職員/女性)
▽ 離れていたらできないことをしたいですよね。ただ長い時間彼にくっついているだけで、何も言わなくても寂しさを伝えることができます。キャラじゃないと思ってやらないと後悔しますよ……!
「○○君と一緒にいる時間が一番楽しい」と伝える
「『いつも寂しい思いさせているんだな』って分かってくれる。負担をかけたいわけじゃないけれど、寂しいって気持ちも分かってほしいから言っちゃう」(28歳/音楽関係/女性)
▽ 彼としては言われて一番うれしい言葉じゃないでしょうか。幸せな気分になりますし、彼女をもっと幸せにしてあげたいという気持ちが強くなるはず。ちょっと恥ずかしいかもしれませんが、頑張って伝えてみませんか?
まとめ
ネガティブな言葉で寂しさを伝えるより、ポジティブな言葉で寂しさを伝えられたらいいですよね! 遠距離恋愛は楽しいことよりも苦しいことのほうが多いと思いますが、彼に寂しさを理解してもらうことで気持ちがふわっと軽くなることがあります。我慢をせず、自分ができる方法で寂しさを伝えて、上手に遠距離恋愛を乗り越えてくださいね。