「結婚するならこの人!」男子にとって決定打となるファクター4つ

2018.09.04

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女子としては、お付き合いしている彼といずれは結婚したいと思いませんか。でも長年の交際の末に結婚する人もいれば、短期間のお付き合いで電撃結婚する人もいて、こればかりは本当に分かりません。
男子にとっては何が結婚を決断する決め手となるのでしょうか。どうやらそれには決定打となる4つのファクターがあるようです。


決定打となるファクター4つ

1. 単純に彼女といることが心地よく楽しいと感じられる、“日常生活の快適性”

単なる恋人から結婚相手に昇格する一番のキーポイントはおそらくこれ。結婚とはずっと一緒に暮らしてゆくことなのですから、日常生活を共にしてストレスを感じることが無く、心地よいと感じられることが欠かせません。
いつも一緒にいて飽きない、疲れないというのは、結婚を考えるうえでは恋愛感情以上に大事な要素かもしれません。「大好き」という情熱的な感情よりも一緒にいてストレスが無い、ココがポイントです。

2. 結婚することで仕事もますます頑張れる気がするという、“みなぎる自信とやる気”

男子にとって結婚とは彼女の人生を背負う大きな決意を要するもの。やはり並みならぬプレッシャーを感じているのです。だからこそ結婚相手に選ぶのは、自分が仕事をしてゆくうえでも支えとなり、ますます頑張ってゆける気持ちにさせてくれるような人。
「この人のためなら頑張れる」という心の底から沸き起こるような自信とやる気、このふたつが結婚という決断に向けて大きな推進力となっているのです。

3. 彼女なら自分の家族ともうまくやってゆけそう、“家族との親和性”

昔ほどではないにせよ、結婚はやはりお互いの家族を巻き込む大きな変化です。だからどんなに好きでも、自分の家族とうまくやってゆけなさそうな気がしたら、結婚には二の足を踏んでしまうことでしょう。
逆に家族ともすごくうまくやってゆけそうだと判断したら、結婚の決断も早まります。やはり周囲に祝福されてこそ幸せな結婚になるのですから。

4. 彼女のことを心から幸せにしたいと思う、“愛情と使命感”

最後はやはり何と言ってもずっと愛し続けてゆきたいという愛情、そして結婚するからには幸せにしようという強い使命感でしょう。そもそもこの二つの思いが無ければ結婚自体が視野に入ってくるはずもありません。
もう他の女性など眼中に入らないと言い切れるほど彼女のことが好きで、幸せにしてあげたい、守ってあげたいという気持ちをかき立てられたとき、彼の気持ちは結婚に向けて大きく動き出します。

まとめ

結婚したいなと思っていても、決断するタイミングは人それぞれ。だからもしお付き合いも長くなってそろそろ……と思っている人は、彼の決断を焦らずに待ってみましょう。
また婚活中の人は上記4つのファクターを意識してみると、自分が彼に対してうまくアピールできるポイントが見つかるかもしれません。

2018.09.04

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記事を書いたのはこの人

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Written by Waxy

南半球オーストラリアから世の動きを眺めています。 ガーデニング好きで、イチゴ栽培が特にお気に入り。