「これはキツい…」と思ったキスあるある5つ
ドラマや映画に登場するキスシーンって本当にロマンチックで、思わずため息がでてしまうもの。しかし現実であんな素敵なキスに巡り合ったことがある人はどれほどいるでしょうか?
今回はみんなが「これはキツイ……」と思ったキスエピソードをあつめてみました。
口唇に噛みつかれた!
「感情が高ぶっているのはわかるけれど、口唇に噛みつかれたときには本当に蹴っ飛ばそうかと思った……。映画の中で激しいキスってあるけど、流石に口唇から血が出るほど激しくはしていないと思う」(27歳・Rさん)
▽ ワイルドなキスを勘違いしているパターンですね。事故的に歯があたっちゃったとかならわかるけど、口唇に噛み付くのはちょっと……。そんなことされたら、もうロマンチックな雰囲気も消え失せてしまいますよね。
ガーリック臭!
「女子としては初デートでもしかしたらキスもあるかもなんて思ったときには、絶対に前日にも当日にもガーリックがキツイ食事はしないものだと思う。でも最近初デートした人がすでにおしゃべりをしている時点でガーリック臭がするほどカオスなニオイを漂わせてきた。
さらには一緒に行ったレストランでもガーリック満載のパスタを注文……。帰り際にキスをされたけど、ニオイで吐きそうになった」(33歳・Yさん)
▽ 二日酔いみたいなアルコール臭とガーリック臭はキツイ体臭に匹敵してもちろんNGですよね。ましてや初デートでそんなことするなんて、ひいちゃうのも無理はないです。
目を見開いている!
「キスの最中にずっと目を見開いている人がいた。キスをしている至近距離で目を見開かれるとエイリアンが目の前にいるような気分になってロマンチックな雰囲気もぶち壊しに……」(27歳・Tさん)
▽ キスしている女の子の顔も愛おしくて見ていたかったのかもしれないけど、目を見開いてずっと見られているのはちょっと恐いですね。せめて薄目で観察してください。
動かないまま口唇だけ合わせている!
「舌を入れてくるわけでもなく、口唇を合わせたままそのまま2分間ほど停止……。お互いの鼻息がぶつかり合うだけの謎の時間を過ごすことになった」(32歳・Mさん)
▽ 気まずすぎますね……。鼻だけで息をするにしても、キスしているときって少し控えめにするもんですから、2分間もその状態って息苦しさが半端なさそうです。
口の周りがベタベタ!
「口の中がだいぶ潤っている人だったのか、キスをしたあと私の口の周りが唾液でベットベトに……。口の周りのファンデーションも全部持っていかれて、変な跡がついていた」(23歳・Kさん)
▽ 犬にベロベロ舐められたあとような感じですね……。ニオイもきつそうです。ファンデーションはもちろん、リップグロスも全部持っていかれているので、口の周りだけ洗顔したような状態になっているわけですね。デートの終わりがけならいいけど、中盤にされるのは嫌です!