失恋したあとにやってしまいがちなお馬鹿な行動あるある6つ
大好きな人と破局してしまったあとには、どうしても自暴自棄になりがち。そんなときには、普段自分がやらないような大胆な行動に出てしまったり、あとで後悔することをやらかしてしまったりするんですよね……。
今回はそんな、失恋したあとにやってしまいがちな、お馬鹿な行動あるあるをまとめてみました。
失恋のあとにやりがち…お馬鹿な行動
もはや義務のようにお酒を飲む
失恋を慰めてくれようとする友達の誘いはもちろんのこと、自らもいろんな人を誘い、もはや義務のように毎日お酒を飲んでしまったり……。酔っ払ってさえいえれば、家に帰ってごちゃごちゃいろんなことを考えずに、すぐにベッドにダイブして眠ることができますからね!
しかし誰も飲みに付き合ってくれない日には、お酒の飲み過ぎで体調も悪く、金欠であることにも気づき、ただただ自己嫌悪に陥ることになるのです。
優しくしてくれた人が運命の人に見える
微笑みかけてくれたコンビニの店員さん、「おはようございます」と声をかけてくれた駅員さん、コーヒーを買ってきてくれた上司、仕事のアドバイスをくれた同僚、しっぽを振ってくれた犬まですべてが運命の人が見える幻覚症状が発症。いちいち「この人と結婚することになったら……」と妄想を膨らませまくり疲れることになるのです。
自分にあっていない趣味をしようとする
今まで全く興味になかった、さらにこれからも続くことのなさそうなスキルを学ぶコースに多額のレッスン費用を払い、無理やりそれを趣味にしようとするのです。これまでとは違う自分になろうと頑張るわけですが、ちょっと方向が違うという周りから見ても痛い人に……。
元カレのソーシャルメディアをストーキング
元カレのツイッター、フェイスブック、インスタグラムなど彼が使っているすべてのソーシャルメディアをくまなくチェックし、新しい女ができていないかなどを探るのです。女の影は見えなくとも、なんだか楽しそうな生活をしている姿を見ると落ち込んだりイラッとしたり、誰にもぶつけられない複雑な気持ちに。
目に入ったものすべてを食べる
もう体が「ムリムリ! いらないよ!」と言っているのに、大食い選手権にでも出ているかのように無理やりチョコレートやクッキー、とにかくなんでも目に入ったものをすべて食べてしまうのです。
お腹が満たされて幸せな気分を通り越して、甘いものを食べ過ぎたから今度はしょっぱいものを食べなくちゃと、なぜか義務感を感じながら食べ物を食い散らかすことに。
被害妄想が激しくなる
「同僚のあの子が私のことをみて笑っている気がする」「友達の○○ちゃん。きっと別れていい気味だと思ってるんだろうな」などなど、勝手に被害妄想に陥り、周りを敵視。もちろんこれは全部妄想なので、周りはあなたのことなんて全く気にしていないのです。