ちょっとまって! 彼氏にすると危険な男のレッドフラグ5つ
彼のことは大好きだけどなんだかちょっと引っかかるところがあったり、このまま付き合うことになってもうまくいくのかなと思ってしまうことってありませんか? それは間違いなく、あなたの第六感が「この男は危険だよ!」と信号を送っているサイン。
そこで今回は、彼氏にすると危険な男のレッドフラグをまとめてみました。
彼氏にすると危険な男のレッドフラグ
元彼女たちの悪口を言いまくる
過去の恋愛の話になったときに、彼が歴代の元彼女たち悪口を言いまくるとき。破局した原因はすべて元彼女たちにあって「あの子はひどかった」「あの子は束縛魔だった」などなどネガティブな発言を繰り返す際には、あなたが彼と付き合うことになったとしても悪口を周りに言いふらされることになる可能性大なのです。
被害者妄想がひどい
なんだか話を聞いていると、やたらと不運な目に合っていることが多いとき。不運な出来事を笑い話として話していようが、悲壮感漂う感じで話していようが、彼には何かしらそういった不幸を寄せ付けてしまうものがあるのは確実。
また、被害者妄想がひどくいつも自分が惨めな目に合っていると錯覚している可能性も。付き合うといろんなトラブルに巻き込まれるなんてこともありえるかもしれません。
なんの質問もしてこない
あなたについてなにも質問してこないとき。普通相手のことが気になるならばいろんなことを質問しますよね? 普段何をしているのかとか、いろんな事柄についてのあなたの意見とか、あなたのことを知りたいという欲求からさまざま質問をしてくるはずなのです。
しかし彼は、あなたの質問には答えるけれど、自分自身からあなたに質問することがないときには、将来的に付き合うことになってもあなたの意見を汲むことはなく、彼が正しいと思ったことを勝手にやってしまうタイプの可能性が高いのです。
反対意見を言うと機嫌が悪くなる
彼の意見に対してあなたが反対意見を言うと、途端に機嫌が悪くなるとき。別に真っ向から否定しているわけではないのだけれど、あなたが「私はこう思う」と正直な意見を言うと、すごく嫌な顔をしていかに自分自身の意見が正しいか再び説明してくるのです。
そういったタイプの人は、2人の関係が親しくなってくると手に負えない頑固っぷりを発揮し、自分の意見に従ってくれるまでは拗ねるなどなど、子どもっぽい行動に出る可能性大。
「女子はこうあるべき」というのがある
「男はこうあるべき、女はこうあるべき」という意見を持っているとき。考えが古臭く「女は黙って男の後ろを三歩下がってついてこい」的な発言をしてしまう彼はちょっと危険。交際がスタートして、喧嘩になるたびに「女のくせに!」という具合に文句を言う可能性が高いのです。
力強い男の人についていくのが好きなタイプの女子にはいいけど、そうでなければ一緒にいるとイライラさせられること間違いなし。