「やっぱり難しいかも…」復縁が上手くいく・いかないカップルの違いとは?
復縁して「やっぱり上手くいかないわ」と、すぐ破局しちゃうカップルもいれば、結婚までたどりつくカップルもいるもの……。そこで今回は、復縁して上手くいくカップル、いかないカップルの特徴をそれぞれ述べたいと思います。
上手くいくケース
別れの原因が解消されている
復縁して上手くいくカップルは、別れに至った原因をしっかり解消できているものです。原因が解消できてないと、また同じ理由で別れてしまう可能性が大です。離れている間に、お互いが別れの原因になったことを冷静に見つめ、改善できているのなら、復縁しても同じ問題は起こらないはず。
お互い失敗から学べる・新しい関係を築ける
片方だけが別れの原因を解消しても無駄です。お互いが過去の失敗から学ばない限り、復縁しても関係を維持するのは難しいでしょう。別れに至った原因を解消するだけでなく、二人で新たな関係を作れるよう努力と工夫が必要。
ヨリを戻しても、結局以前みたいな関係になってしまう恐れがあります。
以前に増して思いやりを持って接することができる
お互い「前の方が優しかったなぁ……」では、復縁をしても関係が続くことってそうはないもの。復縁をして再び破局しないためにも、以前に増して思いやりの気持ちを持つことが重要です。
上手くいかないケース
関係が対等ではない
二人の関係が対等ではなく復縁をもちかけた方が立場が低い……など、関係に上下がついてしまうと、復縁しても関係を長く維持するのは難しいかもしれません。仮に彼に復縁をもちかけられたとして、どうしても見下してしまう……という場合もあるかもしれません。
相手を下に見てしまうというのは、尊重する気持ちが持てないということなので、そもそも復縁自体をやめたほうがいいのかもしれませんね。
寂しいからヨリを戻しただけ
別れて他の異性と恋愛をしてみたけど結局うまくいかず……。寂しいからただヨリを戻した、というパターンは高確率でうまくいきません!
ヨリを戻す理由が「寂しいから」ということは、別に他の異性でもいいということですよね。ということは、ヨリを戻してもまた同じ原因で別れる可能性が高いです。
相手が大きく変わると期待している
「きっと彼(彼女)は変わってくれるはず!」と大きく変わってくれると期待している場合も上手くいきにくいです。自分が思っている以上に他人って、変わらないものです……。変に期待してしまうとどこか裏切られた気持ちになり、がっかりするばかりです
多少期待してしまうのはわかりますが、大きく変わってくれるだろうという期待はしないほうがいいでしょう。