いつまでも愛される女性と飽きられる女性の行動の違い
彼氏ができるたびに浮気されて別れてしまう女性やあまり大事にされない女性がいる一方で、長く付き合っていてもずっとラブラブという女性もいます。その違いは何なのかをまとめました。
尽くし上手
すぐに飽きられる女性の特徴として「尽くしすぎる」というものが挙げられることがありますが、これは尽くし方が下手なのだと思われます。「呼ばれたら夜中でも駆けつける」「相手好みのファッションしか着ない」など合わせてばかりいるのは、言われた要望を鵜呑みにしているだけで自らの頭では何も考えていない行動です。
長く愛される女性は、「彼がして欲しいこと」を先回りして提供できるセンスがあります。それは観察や想像力、「彼に喜んでもらいたい」という気持ちから生まれるもの。大きなことではなく、例えば「今日は暑かったから普段より味付けを少しだけ濃いめにしようかな」「寒いから寝室を温めておいてあげよう」など、相手が快適に過ごせるように想像力を働かせられるかどうか、ということなのでしょう。
愛情を「受け取り上手」
彼からゾッコンで愛され続ける女性は、彼からの愛情を受け取るのが上手い人が多いです。彼がしてくれたことに対して大げさなくらい喜ぶ、些細なことでも感謝の気持ちを忘れない、など彼にとって「彼女に尽くすことが楽しい」と思わせる面を持っています。
自分に自信がない女性ほど、「愛している」と言われても「本当はそう思ってないのでは?」と疑って「はいはい、冗談をありがとう」などと返してしまい、素直に受け止められないことも。可愛げがない行動を繰り返してしまうと男性からすると「つまらない女」と感じるようになっていきます。
エッチに対して向上心がある
エッチに積極的で「この人として楽しい」と思う相手に飽きる男性はめったにいないでしょう。でもエッチが嫌い、苦手、という女性も決して少なくはありません。それは悪いことでも何でもありませんが、彼氏や夫の側からすると「僕の性欲はどうしたら良いの? 我慢するしかないの?」と不満が溜まって浮気につながってしまうこともあります。
エッチ嫌いは悪いことではないけれど…
例えば「生理痛が重い」という状況があったとして、そこで病院に行くなりして原因を探そうと動く女性と放置して我慢する女性に分かれますよね。もしかしたら重大な病気などがあるかもしれないのに、何もしないで放置することで体にも悪影響があるかもしれません。
「エッチが嫌い」という状況も同じで、その理由が「痛い」などであれば何か病気がひそんでいる可能性もあります。「私が嫌いなんだからあなたは我慢して当然」という態度でいるのか、「少しでも好きになれるように努力する」という行動に移すのかで彼の側も受ける印象は全く違うものになるでしょう。
違いは「努力」
長く愛され続ける女性は、全く何もせずにうまく行っているわけではないのです。自分のしたいことを押し付けるのではなく「相手が喜ぶこと」を優先できる女性が「愛され力が高い」人だといえるのではないでしょうか。