専属カメラマンかよ!「インスタ映え女子」に付き合う彼氏たちの苦労
多くの女子たちが楽しむインスタ。おしゃれな写真を投稿するのって楽しいですよね。しかし、「インスタ映え」に力を入れすぎた「インスタ映え女子」と付き合ってしまった彼氏たちは、並々ならぬ努力をしていることも……! そこで今回は「インスタ映え女子に付き合う彼氏たちの苦労」についてご紹介します。彼氏というより、もはや専属カメラマン!?
インスタ映え女子に尽くす彼氏たち
1. デ○ズニーランドは撮影場所
「デートでデ○ズニーランドに行ったら、アトラクションにも乗らず写真撮影ばかり……。インスタ映えしない場所はデートで行けないし、思いっきり遊べたことってそんなにないかも……」(22歳・男性)
▽ インスタ映え女子と付き合うと、デートがもはや撮影会に? アトラクションに並ぶ暇があったら、インスタ映えする写真を1枚でも多く撮ってほしいのです。
2. 中腰体勢で腰をやられる
「撮影するときの角度が違うと怒られる。立ち姿を下から撮るためにしゃがんだら『下すぎる』と怒られ、中腰で何十枚も撮っていたら腰を痛めた……」(25歳・男性)
▽ 「インスタ映え女子」の撮影枚数は100枚超えになることも! 無理な体勢をとって撮影をし、腰を負傷する男子も多そうですね……。
3. 自分の存在を消された投稿
「俺とのデートで撮った写真なのに、デート要素がまったくない投稿にされていたとき。自分一人じゃそのアングルの写真は撮れないだろ……」(26歳・男性)
▽ 彼氏の存在を巧妙に隠すインスタ映え女子。「俺はインスタ映えしない彼氏だったのか……!」なんて落ち込む男子もいそうですね。
4. #隠し撮りやめてw
▽ なぜ、わざわざ「隠し撮りアピール」をするのか……。「不意打ちで撮られても可愛い私」をアピールしたいのかなって考えてしまうのはいじわるすぎますかね?
5. 照明さん
「彼女が料理を撮るとき、俺は照明さんになりきる! 上からスマホのライトで必死に照らしているよ……誰か褒めてくれないかな」(24歳・男性)
▽ 彼女のインスタ映えする写真は彼の努力の結晶なのです……。誰か彼にも「いいね」してあげてください。
6. 全アカウントで「いいね」
「アカウントをいくつも作って、彼女の投稿に『いいね』してあげていること。彼女のフォロワーを増やすために必死」(22歳・男性)
▽ 彼女のフォロワーを増やすために「サクラ」のようなことまでする彼氏も……。
バブル時代には「アッシー」「メッシー」なんて言葉もありましたが、今は、インスタ映え女子たちに「専属カメラマン」がいる時代なのかもしれませんね。彼氏の努力に感謝してあげましょう。