王道だけど外れナシ! 彼女にされて「ドキッとする」スキンシップ
恋愛シーンでは「スキンシップ」をとることで、ドキッとして「意識」したり、もっと愛情が深まることもありますよね。とはいえ、やりすぎると「狙いすぎ」と引かれることもあるそうで……ちょうどいいスキンシップってどんなものなのでしょうか?
今回は男性たちに聞いた「されると“ドキッとする”スキンシップ」をご紹介します。
彼女にされてドキッとするスキンシップ
1. 服を引っ張って「ねえねえ」と呼ぶ
ちょっと待ってよ~と彼を呼ぶときに「服をちょんと引っ張る」ところが「女の子っぽくて可愛い」という声も目立ちました。控えめなスキンシップなのでボディタッチより「しおらしさ」を感じて、キュンとなる男性も少なくないそうです!
「ねえねえ、と呼ぶときに服をツンツンと引っ張るやつ。ボディタッチより控えめで、女の子らしいスキンシップにドキッとしてしまう! まだそこまで深い関係じゃない間柄で、これをされると効果アリですよね」(32歳・通信会社勤務)
▽ 洋服の裾をツンツンするスキンシップなら「ほどよくて可愛い」という声も! 気になる彼との距離を近づける効果もありそうです。
2. 写真をとるときに「体を寄せる」
写真をとるときに、ぐいっと体を寄せるスキンシップも「何気にドキッとする」という声が。自撮りの場合、密接しないと写真におさまらない……ということで、自然と距離を近づけますが「もっと近づこうよ」と体を寄せられるとドキドキ……!
「自撮りするときに積極的に体を寄せてきて、内心ドキッとしました(笑)。外でやられると周りの目もあってドキドキ効果が増す。ぐいっと顔を近づけてきたりすると、穏やかじゃいられないですよ」(29歳・営業)
▽ 彼と写真を撮るときに、体を寄せるスキンシップでドキッとさせることも! 写真を撮るため、なら「あざとさナシ」で自然と距離を近づけられるはず。
3. さりげなく彼の肩にもたれる
電車の中などで二人並んで座っているときに、眠たくなって「彼の肩にもたれる」という定番スキンシップも、やっぱり「うれしい」という声が! 彼女がもたれてくれると頼られる感じで「信頼されている気分」になって、愛情が深まってしまうのだとか。
「眠そうにしながら、さりげなく肩にもたれてくるスキンシップ。王道だけどドキッとしますよね。電車内だと、周りの人たちに見られる感じのドキドキもあって効果倍増(笑)」(33歳・飲食関連)
▽ 肩にもたれてくると「一緒にいて安心してくれている」と実感できて、ドキドキとともにほっこりした気持ちになれるという声も。
4. 髪や頭に「やさしく」触れる
あれ、髪がハネてるよ? と言いながら、やさしく髪に触れるスキンシップも「ドキッとする」という声が。頭をやさしく「なでなで」されたり、そっと髪に触れられると「甘えたくなる」と男心をくすぐられてしまうこともあるそうです。
「髪についたゴミをとってくれたり、頭をなでられること! 彼女に『よしよし、頑張ったね』と頭をなでてもらったとき、キュンとします。やさしさに包まれた感じがして、つい甘えたくなっちゃう」(31歳・アパレル関連)
▽ 頭や髪にやさしく触れられると「母性」を感じて、ドキドキするという声も目立ちました。
まとめ
こんなスキンシップには「弱い」という声が……。どれも王道ですが「あるあるなスキンシップ」には、やっぱりドキッとしてしまうのかもしれませんね! 彼との距離をさらに近づけるために「ほどよいスキンシップ」でキュンとさせてみるのもよさそうです。