友達以上恋人未満の彼との恋が終わったときの立ち直り方5つ
恋人未満の関係だったとはいえ、彼に対する気持ちは本当の恋人に捧げるほど大きなものだったりするもの。その関係が終わったときには、彼氏と破局したときの虚無感と変わりませんよね。
今回はそんな、友達以上恋人未満の彼との恋が終わったときの、立ち直り方をご紹介します。
恋人未満の彼との恋が終わったら…
ストーキングしない
「彼と今後連絡をとらない」と決めても、彼のソーシャルメディアを覗いたりして、今何をしているのか知ることはできます。
しかし、ソーシャルメディアなんてほとんどみんな、いいことしかアップしません。そのため、落ち込んでいるあなたとは裏腹に彼が楽しい毎日をおくっている姿を見て、憎しみを感じることもあります。彼の投稿が目に入らないよう、すべてブロックしましょう。
あなたが本当に一緒に居てほしい人を考えてみる
あなたが本当に一緒に居てほしい人はどんな人なのか、もう一度考えてみましょう。恋人になることはなかったあの彼とは、夜のデートばかりだったのでは? 本当はお昼にランチデートをしたり、遊園地に行ったりしたいと思っていたあなたはいませんでしたか?
恋人にはならなかったけど恋人の一人として考えてもいい
フェイスブック上で「交際中」というステイタスをつけることはなかったけれど、恋人でもない人と長い時間を一緒に過ごしてしまったと、自分自身を責める必要はありません。
むしろ、あなたの中で彼のことを「元彼」と表現してもいいんです。彼と一緒にいる間に学んだことを次の恋に活かしましょう。
一人でいても楽しく過ごせる方法を見出す
もしかすると、恋人にはなってくれなかった彼だけど、一緒に過ごすことを選んでいた理由は、あなたが一人でいたくなかったからなのでは? もうその彼も居なくなった今、あなたは一人でいても楽しく過ごせる方法を見出す必要があります。
観たいなと思って観ていなかった映画、読みたいなと思って読んでいなかった本、勉強したいと思っていたけど行動に移せていなかったことをスタートしてみましょう。誰かに頼らなくても、あなたは十分一人で楽しい時間を過ごせるはずです。
素敵な恋人ができると信じること
友達以上恋人未満といった関係が長く続くとふと、「私はずっと一番にはなれないのではないか?」と思ってしまうことがあります。でももしかすると、彼と一緒にいるときには「真剣交際じゃないカジュアルな関係も悪くない」と肯定していた自分がいませんでしたか?
あなたが誰かと交際するときの基準をもう一度考えてみましょう。将来結婚を考えることができるような人と付き合いたいとあなたが強く願えば、きっとその希望に答えてくれる人が現れるはずです。