ずぼら女子でも彼から愛されるための恋愛ルール5つ
「彼から大事にされたい」「愛されたい」と、どんな女子でも願うことでしょう。でもまるで“プロ彼女”かのように彼に気を遣い、尽くすなんてイヤだという方、どうかご安心を! 多少ずぼらでも、彼から深く愛されるための恋愛ルールをしっかり覚えておけば大丈夫です。
ずぼら女子でも彼から愛されるルール
1. “かまってちゃん”にならないようにする
どんなに美人できれいでも、精神的に未熟な“かまってちゃん”だとしたら、付き合う彼にとっては大きな負担としか感じないでしょう。「いつも自分の思い通りの愛情表現をして欲しい」「自分の気持ちをすぐに察して行動して欲しい」なんて願望を押しつけられたら彼だってたまりません。
「彼が期待通りの行動をしなくても大して気にならない」くらいの気持ちの余裕を大事にしましょう。
2. 彼に頼みたいことはシンプルかつストレートに率直に伝える
ずぼら女子さんは相手の気持ちを読み取ったり、コミュニケーション全般が苦手かもしれません。でも「私はこうしたいの」という願望や頼みごとはをストレートに伝えることは、カップル円満のためにも重要なことです。
男性というのは相手の気持ちを察するより、具体的に言われたことをひとつずつ片づけてゆくほうが得意な生き物。あなたの希望を包み隠さず伝えたほうが、やるべきことがはっきりして彼も気持ちが楽になるでしょう。
3. 彼からのプレゼントやちょっとした気遣いには、大げさなくらい感謝する
男性がうれしいのはやはり、彼女が自分といて幸せそうにしていること。些細なことでもとてもうれしそうに喜んでくれることなのです。だからたとえそれが100点満点でなくても、彼が見せてくれた優しさや気遣い、あるいはプレゼントには全力で「ありがとう」「とってもうれしい!」と、気持ちを伝えましょう。
気難しくて何をやっても喜ばない彼女より、そんな素直な彼女のほうが彼にとっては何倍も素敵に映るはずです。
4. ぼーっとしているくらいがちょうどいい? 嫌なことはすぐに忘れて不機嫌にならない
ずぼらな性格がお悩みですか? でも、恋愛においてはずぼらなくらいのほうが彼ともうまくやっていけそう。だって、神経質な女子はたいてい過去のことまであれこれ覚えていて、ケンカとなるとすぐに話を蒸し返して彼をゲンナリさせてしまうのだから。
ぼーっとして嫌なことがあってもすぐに忘れてしまったり、不機嫌になったりしない、そんなタイプのほうがお付き合いしやすいと、男子は思っているはずです。
5. 小難しい駆け引きなんていらない。でも仲良しでいるための努力は惜しまない
ずぼら女子を自認しているくらいだから、恋愛特有の小難しい駆け引きややり取りなんてまっぴらとお考えでしょう。でもその代わり、彼と仲良しでいるための努力は惜しまないようにしたいものです。
彼にいつも優しい笑顔を向けられるようにする、彼の欠点や短所にはあえて目をつむる、彼好みのルックスを意識してみる……彼のことが大好きなら、そんな努力すら楽しく思えてくるので苦になりません。