甘えベタでも実践しやすい! どこか可愛く見える言動とは?
甘えた方がモテる、彼氏に喜ばれるとわかっていても「甘えるのはちょっと柄じゃないし……」と、甘えベタな女子もいるはず。でも、上目遣いやボディータッチだけが可愛い仕草とは限りません!
そこで今回は、どこか可愛く見える言動をいくつか紹介したいと思います。甘えベタならこれで可愛いさを装ってみるのもアリ。
照れ笑い
豪快に笑うのも素敵ですが、可愛く見えるか……と言われたらちょっと違います。どこか可愛く見える笑い方って、豪快よりも照れ笑い。
褒めた時にちょっと恥ずかしそうに、頬を赤くして微笑まれると男子としては胸キュン。甘えベタならちょっと照れ笑いを試してみるのもいいかもしれません……。というか、甘えベタの人の大半が褒められた時に照れ笑いになっていることが多いので、そもそも照れ笑いできている、というのならそのままで!
話すスピードがゆっくり
大声かつ早口で喋る女子って可愛いかと言われたら微妙です……。顔が可愛くても話し方、話すスピード一つで残念になることもあります。
どこか可愛いなぁと思われやすいのは話すスピードがちょっとゆっくりめな女子。上目遣いとかボディータッチとかモテテク苦手! というのなら、話すスピードをちょっとだけゆっくりにしてみましょう。
無邪気にはしゃぐ
彼と二人っきりの時でも自分から甘えるのってちょっと苦手だなぁ……というのなら彼と二人きりの時に子供みたいに無邪気にはしゃぐのもおすすめ。
普段オトナっぽい雰囲気の彼女が子供みたいにはしゃいでいたら、彼氏としては胸キュンですから。
蓋が開かない
瓶の蓋を開けようと一生懸命頑張って……結局開かず、彼に「ねぇ。開けて」とお願いするのって、彼氏的に可愛いなぁと感じるポイントだったりします。蓋が開かないに限らず、“頑張っているけどダメ”というのは、どこか健気で可愛いものです。
ほろ酔い姿
お酒を飲んで少し頰をピンクに染め、目が潤んだ顔って可愛いものです。なのでお酒が飲めるのなら、彼と一緒に飲むだけでも十分可愛いと思われていたりするので、変に腕を絡めて上目遣いしなくても大丈夫です。
密かに嫉妬、動揺してる
彼女にヤキモチを焼かれて勘弁! という男子はそういません。むしろ彼女のちょっと嫉妬している姿や動揺している姿を見て萌えたりしますから。甘えられないのなら密かに嫉妬、というのも全然アリです。
過剰に嫉妬すると重いですが、ちょっとの嫉妬は彼を喜ばせますよ。
緊張している姿
どんな時でも堂々としている彼女ってかっこいいですが、可愛かと言われたらちょっと違います。むしろ緊張している姿の方が可愛いと思われやすいです。
大事なプレゼンの前や試験前日など、どこか不安そうに緊張している姿って男子からしたら守ってあげたくなるものです。
帰り際寂しそう
楽しかったデートの帰り道、駅で寂しさを隠すような顔をされたら、彼だって普通に「可愛い」と思います。「デートの帰りにキスとかおねだりできない」という女子でも、表情だけなら実践できるのではないでしょうか?