破局したときに起きる面倒くさいことあるある6つ
恋人と別れると、私生活のいろいろなことに影響がでることもしばしば。今回はそんな影響の中でも、破局したときに起きる面倒くさいことあるあるをまとめてみました。
破局したときに起きる面倒くさいこと
相手の家に置いておいた荷物を取りに行くのが嫌
彼の家にいつもお泊りしていたときには、こちらの私物をたくさん置いていることもよくありますよね。別れ話が彼の家でまとまったときには、そのまま荷物を持って出て行くこともできますが、そうではない場合には、気まずい雰囲気のなか荷物を取りに行くか、その私物を諦めるしかないのです。
すでに予約していた旅行やチケットの処理
破局する前にコンサートや旅行に行く約束していて、すでにお金を支払ってしまっていることがあります。キャンセルできるものならいいのですが、ときに返金不可のものも。
そんな時には、その旅行代やチケットの処理をどうするかで困ることも多いのです。
友達グループの集まりに行きにくくなる
彼と一緒に仲良しの友達グループに参加していた場合、破局後にそのグループの集まりに参加しにくくなることも。もともとそのグループに彼氏の友達が多かった場合、彼はこちらと破局後もなにも気にすることなく参加することができるものの、こちらとしては周りも気をつかうだろうし顔を見せにくくなるのです。
彼からもらったプレゼントの処理
彼から誕生日やクリスマスにもらったプレゼントの処理に困ることもしばしば。気に入ってはいるものの、そのアイテムを観るたびに彼のことを思い出して悲しくなることもあるし、その一方で憎たらしい彼氏にもらったものを「もったいないから」なんて理由で身につける自分も嫌だなと思ってしまうのです。
SNSの彼との写真の処理
これまでアップしてきたSNS上の彼の写真をどうするかは悩みどころ。全削除すると「あれ? あの2人別れたの?」なんて陰で囁かれそうだし、かといってそのままフォトフォルダに残り続けると見たくもないのに見なくてはならない羽目になるし!
新しい彼氏ができたときに、過去の投稿を見られちゃうのも嫌なんですよね。
SNSで繋がり続けるかどうか
別れた彼氏に新しい彼女ができたとかそういうニュースってどうでもいいけど、目にするとやっぱり少しショックなもの。そういった情報を目にしてしまうのはSNSなわけですが、別れたからといって速攻でアンフォローにするのもなんだか感じが悪いかなと思ったりしてしまうんですよね。
でも繋がり続けると、こっそり夜中に彼の投稿をストーキングしてしまい、間違って「いいね!」をつけてしまうという事故も起きかねないのです。