家族なんだから苦手とは言っていられない! 義理のお母さんと仲良くする方法5つ
あなたと結婚したからとは言え、あなたのパートナーは義理のお母さんにとってはいつまでたっても子ども。大切な息子と一緒にいるあなたのことはいつもちょっと違った目線で見ているのは言うまでもありません。そんな義理のお母さんがちょっと苦手という人も多いのでは? そこで今回は、義理のお母さんと仲良くする方法をご紹介します。
義理のお母さんと仲良くする方法
まずは苦手意識を持たないように気をつけること
お義母さんから実際になにか嫌なことをされたわけでも、言われたわけでもないのに、ビビりすぎて苦手意識を勝手に持ってしまっている人も多いハズ。何事においても、苦手意識をもつと、ネガティブな考えが先行してしまうため、失敗することが多いのです。そこでお義母さんに特別な苦手意識を持たないように気をつけることが大切! 親戚のおばさんくらいの意識でいるほうが気楽に接することができるはずです。
共通点を見つける
料理、ドライブ、映画、本、TV番組、ガーデニング、旅行など、とにかくお義母さんとの共通点を見つけましょう。頑張って探せば1つくらいは共通点が見つかるはずです。その共通点を見つけることができれば、会うたびにそれについて話すことで会話が続かなくて気まずくなるということも減るでしょう。
小さなギフトを定期的に贈る
相手が気を使うようなものではなくて、最近食べて美味しかった漬物やお煎餅などの小さなギフトをお義母さんに送るようにしましょう。モノで釣っているとも言えますが、数百円のもので関係が良好に保てるなら安いもの! そして小さなギフトを定期的に送ることで、お義母さんはあなたに大切に思ってもらっていると実感し、あなたに対して好印象を持ってくれるでしょう。
お義母さんのルールを理解する
育ってきた環境が違うわけですから、お義母さんが家庭内で持っているルールとあなたが持っているルールは違うこともしばしば。あなた自身がお義母さんの家にいる時には、100%お義母さんのルールに従うように心がけましょう。あなたは家に帰って、あなたのルールをつらぬけばいいのですから。
褒めること
お義母さんのやってくれたことでいいなと思ったことは口にだして褒めるようにしましょう。お義母さんの作ったまずいメニューを褒める必要はありませんが、作ってくれた料理の中に1つは美味しいものがあるはず。「どれも美味しいけど、これは今まで食べたことがないくらい美味しい!」と、褒める。お義母さんの飾っているインテリアの中であなたが本当にいいと思ったものを褒める。
これらをやってみましょう。気をつけたほうがいいのは、本当はまずいとかダサいと思っているのに、無理やり褒めること! そんなことをしてしまうと、あなたが来るたびにそのまずいメニューを作ったり、あなたにダサいインテリアをプレゼントするようになってしまいます。