彼との距離をもっと縮めて、理解し合うために聞いておきたい質問6つ
大好きな彼とはいつだって強い信頼で結ばれ、理解し合いたいと思いませんか。でも具体的にはどうすればいいか、となると分からないという人が多いと思います。そこで今回は彼との距離をもっと縮めて、いい信頼関係を築くためにも聞いておきたい6つの質問をご紹介します!
信頼関係を築くために聞きたいこと
1. 今まで生きてきたなかで一番うれしかったこと、自慢できることは何?
いつも大きく話を盛る人も、控えめでシャイな人も、どんな人にでもこれまで生きてきたなかでもっとも誇らしく思える瞬間や出来事がきっとあったはず。スポーツでの好成績、受験合格、仕事での成功、あるいは心許せる親友の存在、などなど。何であれその人にとって自己肯定感、自信、人生観の核となっていることでしょう。相手のことをより深く理解するためにも、表面的なものの背後にある“何か”を意識しながら聞いてみて。
2. “最高の1日”のために欠かせないことってどんなこと?
“今日は本当にいい1日だった”と思える時ってとても幸せな気分になりますよね。彼にとってはどんな1日が最高だと思えるのでしょうか。何かをやり遂げた、友だちとワイワイやりながら飲んだ、などきっといろいろあるはず。お互いどんなことに幸せを感じるのか、よく知っていれば、いいパートナーになれるし、信頼も深められることでしょう。
3. 自分自身で“変わりたい”と強く思っていることはどんなこと?
程度の差はあれ、どんな人でも“もっとこうなれたらいいのに”と思うことがあるものです。彼にとってそれはどんなことでしょうか。男性はあまりそんな弱音や愚痴を話さないものかもしれませんが、一緒にいることでより成長し合えるパートナーになるためにもぜひ聞いておきたい質問です。
4. 家族とは仲がいい? どんな関係を築いてる?
結婚が視野に入っていないあいだは、相手の家族についてそれほど真剣に考えたりしないかもしれません。でも家族との関係や相性は、その人の人間スキルや対人関係にも少なからず影響を与えているものです。彼が家族に対してどんな思いを抱いているのか、聞き出しておいて損はないはずです。
5. 今までで一番悲しかったこと、つらかったことは何?
聞きづらいことかもしれませんが、人生で最もつらかったことやネガティブな経験は、真剣なお付き合いをしたいと思っているなら絶対に聞いておくべき。じつはまだトラウマになっているかもしれないし、精神的なサポートをもっとも必要としている部分かもしれません。支え合ってゆくためにも大切なことです。
6. もしもあと6週間しか生きられないとしたら、何をしたい?
ちょっと極端な話と思われるかもしれませんが、でも誰だっていつ突然幕が下ろされるか分からないのが人生です。仮定の話ですが、余命6週間と宣告されたら、残された時間で何をしたいと思うでしょうか。全財産使いきるように遊ぶ、あるいは何事も無いように淡々と毎日を過ごす、どんな答えであれ、その人が大切にしている価値観や人生観が反映されているはずです。
まとめ
ちょっとした質問から会話が思わぬ方向へ広がり、お互いのことをより一層深く理解できる糸口になったりするものです。これらの質問もきっとそんな会話のきっかけとなって、ふたりの信頼関係をより深めてくれることでしょう。