今こそ彼氏でしょ! 真夏のシングル女子が懇願した瞬間
浴衣のカップルをみてうらやましくなってしまう夏。そんなわかりやすいシチュエーションだけでなく、真夏のふとした瞬間こそパートナーがほしいと感じるようです。シングル女子の皆さんに教えてもらいました。
今こそ彼氏が必要だと思った瞬間は?
1.これぞ夏という場面で
夏らしい場面にはカップルの姿が似合います。いつもはシングルでもマイペースで楽しい毎日ですが、夏の一コマこそ彼を求めてしまうことも。
・「一人暮らしの部屋の窓から、遠くに打ち上げ花火がみえてしまった時……」(事務職/26歳)
・「疲れ切って帰宅。冷たいビールを一人で飲んでほっとした瞬間、横に彼氏がほしいなぁと思った」(不動産営業/33歳)
▽ 夏ってちょっとしたシアワセが多い時期ですよね! この瞬間を共感してくれる相手がいればもっと楽しくなりそうです。
2.夏独特の気候によって
お天気に左右されるこの季節。こんな時こそ隣に誰かいてくれたら女子の気持ちも安定しますよね。
・「一人暮らしの広~いマンション。クーラーをガンガンに効かせていると、なんだか一人で使うのがもったいな気がして。誰か一緒に住んでほしいと思った」(秘書/34歳)
・「カミナリもすごい急な雨。友達が彼氏に『こわーい』と甘えているのをみて私も早く彼がほしいと感じた」(オペレーター/25歳)
▽ 気候が変わりやすい時期です。彼氏に頼りたいなぁなんて感じる時も増えそうですね。
3.なぜか眠れない夜に
なぜか寝つきがイマイチな夏の夜。疲労が溜まりやすい暑い季節こそぐっすり休みたいのに、余計なことを考えて眠れなくなりますよね。
・「怖いものみたさでホラー動画をみた日。本当に怖くなって眠れず後悔、そんな時は彼がいたら良かったなと思う」(看護師/30歳)
・「昼間はテンションが高いけど、なぜか寝る前はマイナス思考で悲劇のヒロインになる自分。寄り添ってくれる相手がいたら違ったはず」(営業事務/29歳)
▽ 彼氏がいてくれたら安心して眠れるんだろうな~と考えはじめると余計に眠れなくなってしまうかもしれませんね。
4.夏に多い虫のトラブルで
楽しい気分を一気にひっくり返すのが夏の虫問題ですよね! 忘れている時ほどいきなりやってくるトラブルに男手の必要を感じます。
・「大きめのGと戦っていたら、あっという間に時間がたっていた……。彼氏がいたら協力してくれたはず」(販売員/28歳)
・「野外イベントでムカデに刺され一人で救護テントを頼った。彼と一緒だったら心配してもらえたり、病院に連れていってくれたかも」(派遣社員/24歳)
▽ 女子にとっては緊急事態ですよね! 何とかしてくれとは言いませんが、サポートしてくれる彼氏がいるだけでも心強いものです。