ジェネレーションギャップも笑いに！「年の差カップル」あるある5つ

年の差カップルって案外多いと思いませんか？　まさに自分たちが年の差カップルだという人もいれば、友達や親が年の差カップル・夫婦だという人もいることでしょう。
5歳～10歳以上離れていれば年の差カップル認定！　そこで年齢が離れているからこそ感じるあるあるをご紹介します。

年の差カップルあるある

学生時代によく聴いていた音楽のズレ

年の差カップルでジェネレーションギャップを一番感じやすいのが、聴いていた音楽のズレではないでしょうか。特に学生時代の音楽は青春そのもの！
思い出深く、その音楽が流れるだけで当時に戻った気分にもなれちゃいますよね。そんな時に一緒に共感できないのが年の差カップル。「これ高校の時めっちゃはやったわ～」という発言に対して「え？　まだ私小学生だよ？」と一瞬固まって、年齢差を痛感する経験をした方も多いはず。
知っている音楽ならまだしも、片方が知らないともなると、とてつもなく年の差があることを感じてしまう瞬間です。

顔文字がダサい

メールやSNSでなにげなく使っている顔文字にも年齢差を感じてしまうことが。使っている顔文字がどこか古かったりダサいと、「何年前のメールだよ……」とツッコミをいれてしまいたくなるほど。
顔文字などに無頓着な人やメールが苦手な人は特にやりがちなことです。スルーするのではなく、笑顔で突っ込んで笑いに変えてしまいましょう！

食べ物の好み

年齢差があると食べ物の好みまで影響します。年上の男性と食事をしていると、油っこいものはあまり食べなかったり、自分より食が細いとついつい“おじさん”という目で見てしまいますよね。
「せっかく手料理をふるまったのに全然食べないじゃん！」と怒りモードになりそうになったら、年の差があることを思い出して、次回は男性好みの料理を作ってあげましょう。

体力の違い

わかりやすく感じるのが体力の違い。テーマパークに行ったらあれもこれも乗って休憩ナシで楽しみたいあなたとは違い、男性の方はすでにグッタリ。
きっと気持ちの面ではもっと楽しみたいはずなのに、そこには年齢という名の壁があるために、思うように動けないのです。若い同士のカップルとは違うのだということを噛みしめてしまう瞬間ですよね。

本当に年の差あるの？　精神年齢は同い年!?

時代や体力のギャップで年齢差を感じることが多い年の差カップルですが、ケンカともなると話は別。ヒートアップしてくると「本当にこの人年上？」というくらい幼稚な返しをしてきたり、言い訳ばかりで話が進まないことってありませんか？
歳は違えど精神年齢は同い年、もしくは年下なのかな？　と言いたくなるくらいの状態に、こっちが折れてあげるなんてことも……。年上らしく大人な対応をしてほしいと感じてしまいます。

年の差を楽しもう！

とはいえ年の差カップルって笑いのネタになることも多く、たまには頼りになることもありますよね！　ジェネレーションギャップを感じても、それを愛おしく思えるくらいの関係になれたらとても理想的。年の差カップルがどんどん増えていくと街に笑いが増えるかも!?