せっかくの甘い気分が台無し!? お祭りデートで起こりがちなこと7つ
大人になっても、彼氏と行くお祭りデートはワクワクしますよね。特に浴衣を着て行く場合は仕事を頑張るモチベーションにもなります。しかし、思わぬできごとで甘い気分が台無しになってしまうことも……。あなたはお祭りデートで気分が台無しになったことはありますか?
今回はありがちな7つのことをご紹介します。
お祭りデートで起こりがちなこと
1. 浴衣を着たのに彼の反応が薄かった
彼のために新しい浴衣を買ってヘアメイクまで気合いを入れたのに、彼の反応が薄いとなんとも言えない気持ちになりますよね。もう少し反応してもいいのでは!? という気持ちと似合ってなかったのかなという悲しい気持ちが交互にやってきてお祭りデートを楽しめなかったという人も。
やっぱり、浴衣を着るなら彼に「似合うね」と言ってもらいたいですよね。
2. 食べて飲んでで終わってしまう
お祭りデートの恐ろしいところ、それは左を見ても右を見ても食べ物やお酒の誘惑があることかもしれません。食べすぎないように注意しなきゃと思っていても、ハメをはずして食べすぎ&飲み過ぎてしまうことに……。一日振り返ってみたら食べて飲んでいただけだったという人も少なくありません。楽しかったけれど、少しもったいない時間の使い方をしてしまったような気持ちになりますよね。
3. メイクが崩れても簡単に直せない
夏はただでさえメイクが崩れやすいのですが、お祭りなどの人が集まるイベントではメイクを直すのもひと苦労です。パウダールームもメイクを直す女性で溢れかえっていることが多く、また外で直す訳にもいきません。朝はバッチリだったメイクも、夜にはテッカテカになっていたという経験を持つ人もいるのではないでしょうか。
4. トイレに行くのも一苦労
トイレに行きたいと思っても、近くにトイレがないケースが多いのもお祭りデートあるあるです。やっと見つけたトイレにはすでに長蛇の列ができていることがほとんど。極力トイレに行かなくて済むよう事前にトイレに行っておく、彼がトイレに行くときは自分も一緒に行っておくことでお祭りデートがより楽しく快適になるでしょう。
5. 歩けないと駄々をこねてしまう
浴衣を着ている場合、下駄で足を痛めてしまい「もう歩けない」と駄々をこねてしまうこともお祭りデートでおこりがちなあるあるです。二人の空気も少し悪くなってしまい、最終的には自己嫌悪に陥ることも。ビーチサンダルを持ってきておく、絆創膏を持ち歩いておくなどの準備をしておけば防げるかもしれませんね。
6. 人混みにイラついてしまう
どこを歩いても人ばかりのため、思うように進めずイライラしてしまうこともお祭りデートでのあるあるです。焼きそばやじゃがバターなど出店で売られているものを買うにも並ばなければならず、イライラしてしまうことも。あまりにも混んでいるために、サッと見て回って1〜2時間したら帰ってしまったという人もいるようです。
7. 帰りの電車やバスの混雑でさらに疲れる
疲れたから座って帰りたいと思いきや、すでに帰りのバスや電車を待つ長蛇の列ができていたというのもお祭りデートのあるあるです。やっとバスや電車に乗れたと思っても、人が多くてさらに疲れてしまい、家に着く頃にはクタクタになっていることも少なくありません。
家が近ければいいのですが、そうでない場合は余裕を持って行動することが大切だと言えます。