経験ある? 気合いを入れた「浴衣デート」でのトホホな失敗談4選
夏は「浴衣」を着て花火大会やお祭りデートに出かける機会も! 彼に「可愛い、キレイ」と褒められるはずが、慣れない浴衣ゆえに恥ずかしい「失敗」をしてしまった……という声も目立ちます。
今回は女性たちに聞いた「気合を入れた『浴衣デート』でのトホホな失敗談」をご紹介します。
「浴衣デート」でのトホホな失敗談
1. 慣れない「浴衣」で四苦八苦
下駄で足をすりむいて「痛くて歩けない」、着崩れして「直せなかった」、歩きにくくて「ころんだ」など、慣れない浴衣ゆえの恥ずかしい失敗談も多数! 足が痛くなってしまうと、祭りなんて楽しむ余裕がなくなって、イライラして彼とケンカ……なんてことも。
「慣れない浴衣なので、失敗しますよね~。下駄の鼻緒で足がすりむけて『歩くの無理!』ってなったり、ころびそうになったり。イライラして『家に帰りたい』とダダをこねて彼とケンカしてしまったことがあります」(29歳・ネイリスト)
▽ 浴衣ゆえの失敗で、テンションが下がったり、機嫌が悪くなってケンカしてしまったなんて声も目立ちました。
2. 合わせが「逆」になっていた
浴衣を自分で着てみたものの「合わせ」が逆になっていたという失敗談も。正解は自分にとって「右」から襟を合わせる「右前」というやり方なのですが、間違って逆に合わせてしまうと「死人前」に。色々な意味で縁起が悪いので……要注意ですね!
「浴衣の着方動画を観ながら、自分でやってみてデートに行ったら、彼に『それ、逆だよ? お化けの合わせ方じゃん』って失笑されたことが……。とにかく恥ずかしかったです」(32歳・通信会社勤務)
▽ 「y」の字に合わせるのが正解。浴衣で惚れ惚れさせるつもりが、合わせが逆でドン引きされちゃう……。
3. 夜店の食べ物で大失敗した
浴衣で夏祭りのときに「食べ物」で失敗したという声も多数! 冷たいものをとりすぎて「お腹の調子が……」となっても、浴衣だと色々大変ですよね。また「たこやき」「焼きそば」で歯に青のりが付いたまま「浴衣でいい女」を気取っていたという恥ずかしい失敗談も。
「彼と一緒にやきそばを食べたのですが、歯に青のりがついていたことが帰宅後に発覚した。青のりがついたままニッコリとデートしていたと思うと、赤面です」(31歳・アパレル関連)
▽ 夜市での食べ歩きは浴衣デートの楽しみのひとつ! ですが、お腹を壊したり、青のりがついたまま……で彼をガッカリさせないようにしたいところです。
4. 暑さでメイクがドロドロに
みなさま、浴衣って涼しいと思いますか? 正直言って「暑い」ですよね。しかも祭りで人混みの中を歩くとなると暑さが倍増……。気づけば汗だくで「メイクがドロドロ」に。「怪談」のような状態になってしまったという失敗談もありました。
「浴衣を着て花火大会。人混みにもまれて汗だくだし、浴衣も着崩れしてメイクもドロドロでパンダ目に。鏡を見たら『怪談に出てくる幽霊』のような状態になっていたことが(笑)。崩れないメイク必須です」(31歳・IT関連)
▽ 最初はいいけど、帰るころには「ドロドロ」になって恥ずかしい思いをしたり。しかも合わせが逆なら、見た人は「え!?」って恐怖……。
まとめ
いつもと違う雰囲気が味わえる「浴衣デート」ですが、こんな失敗をしてしまったという声も。後になってみれば「いい思い出」として笑えるけれど、できれば避けたいものですよね。浴衣デートでは「恥ずかしい失敗」をしないように、しっかりと備えてから出かけたいですね!