意外と簡単? 年上男子を振り向かせるためのアプローチ
好きな人が年上となると、近づけたとしてもどうやって恋愛に発展させたらいいかわからないことあるでしょう。年上の彼に妹のように見られてしまえば、恋愛に発展させるのも難しくなりますからね。
そこで今回は、年上男子を振り向かせるための有効なアプローチをいくつか紹介します。年上には年上向けのアプローチを!
年上男子を振り向かせるために
若さと品のよさをさりげなくアピール
多くの男性は若い女性がお好き。なので、彼よりも年下なら若さをアピールするのも有効です。といっても、ただキャピキャピした感じではお子さまに見えて品も感じられません……。
デコルテや脚などのピチピチの肌を見せても、言葉遣いや仕草などはどこかお上品な方が好感を持たれやすいです。
彼をちょっと立てるのを忘れずに
年上彼には年上なりのプライドはあるでしょう。なので、彼のことをちょっと立てるのもアプローチとしてはあり。上から目線の傲慢な女子よりも、ちょっと立ててくれる女子の方が年上男子も安心して近づけますから。
また、男の見せ場をつぶさないことですね。例えば、一緒に食事をした際、奢ると言われているのに無理やり割り勘にしようとするのはいただけません。
彼のコンプレックスをからかわない
誰にだってコンプレックスはあります。年上の彼といい関係になりたいのなら、間違っても彼が気にしていることをからかわないことです。誰だって自分が気にしていることをからかわれたら嫌ですよね。
優しい彼でも、それなりにプライドもあるでしょう。からかわれたら機嫌を損ね、あなたから距離を置いてしまうかもしれません。たとえプライドが低くても、からかわれたことで傷つき、あなたに連絡しなくなることも。
ちょっと甘えて自尊心をくすぐる
頼りにされて嫌な気分になる男子はそういません。年上の彼と距離を縮めたいのなら、頼ってちょっと甘えるのも手。頼ったり甘えてみれば、男子側もあなたのことを異性として意識しやすいもの。
何か困ったことがあったら彼に相談して、彼に手伝える範囲で手伝ってもらい「ありがとうございます!」と笑顔でお礼を言えば、彼の自尊心も満たされます。「この子には俺がいないと」と思われることができればしめたもの。
彼が大切にしているもの・譲れないものは否定しない
誰にだって大切なものや譲れないことはあるはずです。もし誰かに大切なものや譲れないことを否定されたら、嫌な気持ちになりませんか? 年齢関係なく、彼といい関係を築きたいと思うのなら彼の大切にしている考えやモノや人、そして譲れないことは否定しないことです。
たとえ理解しがたいことでも、否定だけはしないようにしましょう。