パートナーとの関係に「色気」を感じなくなってきたら…対処法をチェック!
出会った頃はパートナーにドキドキしていたはずなのに、時間がたつにつれてそのドキドキが薄れてきていませんか?
しぐさや声、夜の営みなど、あらゆる部分にときめいて色気を感じていたのに、マンネリしてくるとそんなことも忘れて「もはや色気なんてどこにあるの?」とまで思うようになってしまったり。
でも、できるならあの頃のように新鮮な気持ちを取り戻したい! その対処法をチェックしましょう。
下着を新しくする
一番簡単かつ効果的な方法がコレ。今使っている下着を新しいものに変えてみましょう。パートナーとの関係がマンネリ化してきて一番手を抜きやすいのが下着。”見られること”に恥ずかしさや抵抗感がなくなってくるため、下着が古くなっても気にしなくなります。
そうすると自分自身も相手にも「色気」というワードが消え去ってしまいますよね。そこで下着を変えれば自分のテンションが上がり、パートナーをドキッとさせるきっかけにもなります。
選ぶポイントは、いつもよりちょっぴりセクシーなものをチョイスして。
ベッドに入る時は香りをまとわせる
次は人間の本能的な部分に働き掛けて、色気を呼び戻しましょう。ベッドに入る時にあえて香水などの香りをまとうようにします。寝る時に香水は使いたくないと思う人も多いかもしれませんが、ベッドでラグジュアリーな香りが漂っていると、自然と色気まで漂わせることができます。
それに気付いたパートナーも同じ気分になれば、作戦成功。初めて二人が関係を持った日を思い出して、久しぶりに燃え上がる夜を過ごせるかもしれません。
積極的にスキンシップをとる
色気を感じなくなってきている原因は、スキンシップ不足によるものかもしれません。「いってらっしゃいのキス」や「おかえりのハグ」はしていますか? また、ソファでくつろいでいる時の二人の距離感は、だんだん離れていってしまっているのではないでしょうか?
それではお互い触れ合うことすら面倒になってきてしまいます。それを解消するには積極的にスキンシップを取ることが大切。夜はイチャイチャしながらいい雰囲気を作り出して、日頃からスキンシップをとることを意識しましょう。
ロマンチックな場所へ行く
色気にムードのある空間は欠かせません。生活感が溢れた部屋や日常のシーンではなかなか色気を感じにくいもの。それならいっそそこから抜け出して、ロマンチックな雰囲気の場所に行けばいいのです。
夜景が見えるレストランやバー、たまにはホテルで一晩過ごすのもいいでしょう。そうすると付き合いたての恋人気分が蘇り、なんだかお互いが色っぽく見えてくるはずです。結婚してマンネリ化が進んだ夫婦にも使える方法なので、結婚記念日などを利用してたまにはロマンチックな雰囲気に浸ってみましょう。
色気は努力で取り戻せる
パートナーと色気を感じ合うというのは、努力をしないと難しいものです。いつまでもドキドキした気持ちをキープするには、まずは自分磨きや女性としてのあり方を見つめ直すことが重要。あとは雰囲気などに任せればいいのです。
パートナーにもその気持ちを呼び起こさせて、いつまでもラブラブな関係性でいられる二人を目指しましょう。