なんかガッカリ! 男性が「海デート」であきれてしまう彼女の言動4つ
夏のデートでは「海に出かけよう」と誘われることもありますよね。夏でしかできない貴重な体験をしたい! と意気込んだ彼が、彼女に思わず「ガッカリしてしまう」こととは?
今回は男性たちに聞いた「海デートであきれてしまう彼女の言動」をご紹介します。
海デートであきれてしまう彼女の言動
1. 海っぽさゼロのファッション
海デートに行こうと誘ったのに、まったく「海っぽさ」がないファッションで来た彼女に「なんで?」とガッカリしたという声も。砂浜を歩きにくい「高いヒールの靴」や汚れちゃマズい「ハイブランドの服」「動きにくい格好」を見て「空気の読めなさ」にドン引き……?
「海に行こうって誘ったのに、六本木でデートするかのようなファッションで来た彼女。高いヒールのパンプスに、高いブランドの洋服。これから海に入るとは思えない格好だし、砂浜が歩けないって文句言われるしで、ガッカリしたことが」(32歳・通信会社勤務)
▽ だったら「海じゃなくて街デートしよう?」って言って欲しかったとガッカリしてしまうそうです。
2. バッチリメイクをしてくる
海に入ったらとれちゃうのに「バッチリメイク」をしてくる彼女にも「おいおい」とあきれてしまう……のが本音? メイクが落ちるのが嫌だからと海に入らないのも残念だし、逆に濡れてメイクが落ちてしまうのも「残念」とガッカリされてしまうようです。
「海デートでバッチリメイクだと『なんで?』ってなるし、海に入って目元がパンダみたいになるのもガッカリしますよね」(29歳・アパレル関連)
▽ 彼に会うならメイクはしっかりしたい、のが女心ですが、男性的には「海らしいナチュラルメイク」を期待しているのだとか!
3. 意地でもパラソルの下から出ない
日焼けが気になって「パラソル」の下から一歩も出ない。そんな行動も「なんで来たの?」と彼にあきれられてしまう可能性が! 日焼けをしたくない気持ちはわかるけど、だったら海デートは嫌だと言って欲しい。彼女と海でおもいっきり遊びたかった……。
「『焼けるのが嫌~』と言って、パラソルの下から意地でも出ない女性! 海に来た意味なくない? ってテンション下がります。太陽の下で彼女と思いっきり遊びたくて海デートに誘ったのに」(30歳・飲食関連)
▽ 焼けたくない、シミが増えるから! とパラソルの下から出たくない気持ちは理解できるけど、それなら最初から「海デートは嫌」と断って欲しいのが本音?
4. 「焼けた」と愚痴をこぼす
帰りに「あ~あ、焼けちゃった」とわかりやすくテンションが下がって落ち込む姿も「その日の気分が台無しになる」という声が。彼女をガッカリさせた俺って、ダメなやつ? 俺が悪いの? と罪悪感でもやもやして、楽しい思い出ではなくなってしまう……という声も。
「あきらかにムスッとして『焼けちゃったじゃん』って機嫌悪くなると『俺のせいじゃなくない?』って。一気にテンションが下がって嫌な思い出になっちゃう」(32歳・インテリア関連)
▽ 「はしゃぎすぎて、焼けちゃったね~!」と楽しそうに言えば「また来年も一緒に」とポジティブな気持ちになれるそうです。
まとめ
楽しいはずの海デートですが、こんな言動に「ガッカリ」してしまうこともあるそうです! 日焼けやオシャレを気にする気持ちはわかりますが、彼的には海デートでいい思い出を作りたいそうなので、時には「楽しむ」ことを優先にして「夏の思い出」を作ることも大切ですよね。